こんにちは!
八千代たいよう整骨院の島田です!
最近当院では、子どもの身体を見てほしいという相談が増えています。
突然ですが皆さん、
“ロコモティブシンドローム”
って聞いたことありますか??
ロコモティブシンドローム
加齢に伴い筋力低下や関節、骨の病気にかかることで運動機能が衰えてしまい、
要介護や寝たきりになる、もしくは『寝たきり予備軍』といわれ
そのリスクが高い状態をさします。
【簡単!ロコモの検査をやってみよう!!】
・膝より低い背の低い椅子に座る
・そこから左右一側ずつ、勢いをつけずに片足のみで立ち上がる
これができない場合、運動機能の低下がわずかにあり、ロコモティブシンドロームになりやすいといわれています。
皆さんはいかが?ケガをしないように試してみて下さい。
このロコモティブシンドローム、通称“ロコモ”
子どもにも多いらしく
“子どもロコモ”
という言葉もあったりします。
ゲームやタブレットが身近にあり、外の遊び場も少なくなってきていることで
子供が外で遊ばなくなり、運動不足の子供が増えています。
その場合、筋肉が固まってしまい、子どもながらにして
・肩こり、腰痛がある
・頭痛が出やすい
・足の冷え、慢性的な怠さがある
などの症状も出やすくなることが多いです。
子どもの整体希望が増えているのも“子どもロコモ”が関係しているのではと感じます。
ケガが多かったり、上記に当てはまる場合は、
すぐにご相談くださいね。
