深大寺温泉湯守の里

風呂に入った瞬間、空間が狭いと感じた。まず、落ち着かない。いくつかの風呂があるのはいいが各風呂間をずっと移動している客を眺めながらの湯船に浸かっている時間。ほっと湯に浸かる穏やかな時間はすごせなかった　町にある銭湯で十分。

温泉内は、一般の温泉施設に比べると、少し狭く感じますが、いろいろな風呂があるので、飽きませんでした。備長炭水風呂、ハーブの香りの香り風呂、滝見風呂、五右衛門風呂など他にもたくさんあり、バラエティーにとんでいます。特に滝見ぶろは、滝が発生するマイナスイオンが自然治癒を高めるそうで、僕は日ごろの不摂生を癒してもらうために、ここに長ーくいましたが、同じような人が次々に来るので、みんな疲れてるんだなーなんて思いました。食事はてんぷらの盛り合わせとそばを食べましたが、てんぷらはサクサク、そばはつるつるで、満足しました。土曜、日曜は混みそうですが、平日なら、ゆっくりできると思います。

ゆっくり静かにお風呂に入りたい時に利用します。
内風呂より露天風呂の方が広い＋種類が多く、解放感に浸れます。
この温泉の周囲には深大寺なや神代植物園など、
２３区から少し外側なだけのに自然がとても多く、嬉しいです。
ＪＲ中央線・武蔵境駅と京王線・調布駅から無料バスがあります。

深大寺の近くにある日本初と言われている「風水温泉・都市型モデル」だそうです。蔵造りの旅籠をイメージした空間に１４種類ものユニークなお風呂（霧の摩周湖と言う名の浴槽もありました・・・）がそろっています。また、夜の露天風呂が幻想的な雰囲気で有名です。

武蔵境から無料送迎バスが出ている。
まず黒いお湯にびっくり（知らなかった）。
花粉の時期だったからか、お湯が肌にしみた。
足湯コーナーは風情があるが、せまいので混雑すると居心地悪い。
施設の満足度から考えると値段がやや高いが、一度くらいは行ってみるのもおすすめ。そんなに広くないの、大人だけで行くのがいいお風呂屋さん。