口コミ
ハイカラ通りにお店があります。お店の看板が歴史を感じさせてくれて素敵でした。坊ちゃん団子を扱っているお店はいくつもありましたが、こちらのお店で購入しようと決めていました。串に3つ小さめな団子が刺さっていて、柔らかい口当たりでパクパクと食べました。パッケージもおしゃれでした。
夏目漱漱石の坊ちゃんに出てくる団子やさんのモデルなので、1度行ってみたくて行きました。小ぶりなお団子でお茶付きで坊ちゃん団子セットを500円でいただくことができます。
小ぶりなお団子で、シンプルなお団子ですが癖になります
子供たちも大好きだし私もだーいすきです!しかも、大きさもちょうどいいし、2、3本は一気に食べれます!子供たちも2本は食べます!みんなが好きな味で美味しいですよね!朝からでも食べれます!値段も安いし買いやすいです!
小説「坊ちゃん」で、漱石がお風呂帰りに食べたと言う「団子」として有名です。
坊ちゃん団子を作っているところはたくさんありますが、道後湯之町に行った時はお店に寄って、店内でお抹茶とセットになっている坊ちゃん団子をいただきます。(平日限定/500円)
上新粉が原料の「醤油餅」も素朴な味で美味しいです。
鮮やかなお団子です
- 投稿日
明治創業の伝統のあるお店です。
求肥を小豆あん、白あん、抹茶あんで包んだ元祖坊ちゃん団子が好きで、松山に行った時は、必ずかいます。
5本で525円とお手頃価格なのも嬉しいです。
営業時間は、9時30分〜18時、20時から21時30分です。
小説「ぼっちゃん]の中で坊ちゃんが買ったお店
- 投稿日
- 予算
- ¥1,000
小説[坊ちゃん]で坊ちゃんが買った団子は、道後温泉近くの色町の入り口の団子屋となっている。実際には当時この色町も無ければ、色町と言われた場所にも団子屋もない。そうなるとこの道後温泉近くで[坊ちゃん]が書かれた時に有ったのは、一番最初に団子を販売していたこの店。従って、漱石がこの店の団子を食べ、モチーフになったのだろう。尚、当時の団子は3色ではなく赤餡と白餡のみ。
今、この店で売っている坊ちゃん団子は、求肥に、抹茶餡、白餡、小豆餡が櫛に刺さっているが、求肥は少なく殆ど餡。餡好きにはたまらない。
尚、2櫛でテークアウトも出来るので、温泉上がりに食べて文豪:夏目漱石気分を味わうのが一番おいしい食べ方だと思う。