口コミ
フレッシュバリューの道向かいにある
中華料理屋さんです。
こちらは友人と一緒に行きました。
何をたのもうか悩みましたが
餃子楼という名前だけあって
やっぱり餃子は外せません!
外はパリパリ、中はジューシーで
とっても美味しかったです。
大洲勤務時代に何度か上司にごちそうになった中華料理店です。前述のホテルオータさん宿泊の際にこちらで夕飯を頂きました。
場所はJR伊予大洲駅を400m直進して、国道56号との交差点(丁字路)をまっすぐ進むとあります。ホテルオータさんからだと松山方面に進んですぐです。
店内はカウンター6、6人掛け小上がり4となっています。カウンターには朝鮮ニンジンをつけたお酒が置かれてあり、メニューも漢字書きで表現されています。小上がり席にはタイガースのポスターが貼られてあり、大将の趣味がうかがえます。少なくとも大洲勤務時代にはあったので、最低6年、大将の様子を見ると数十年この地で営業しているようですが、中華料理屋特有の油でテーブルネトネト感はあまりありませんでした。
大洲ちゃんぽん(600円)と餃子(8個入り400円)を注文。
大洲ちゃんぽんは、キャベツ、にら、豚肉、イカ、ニンジン、白菜、タケノコ、玉ねぎが具材で使われており具だくさん。ストレートのもちもち麺に白濁したあっさりとんこつベースのスープでした。最初値段が800円に見えたので、800円でこのボリュームは少なすぎるような…と思っていたのですが、600円でこれだけ具材を入れてこの量なら納得というボリュームでした。
店名にもなっている餃子ですが、最近ニラがたっぷり入った緑の濃いギョーザを出す店に上司がよく連れて行ってくれるので、パンチにかけるような気がしましたが、普通においしいです。タレも自家製のようで、市販のものよりもとろみがあり、ゴマの風味もほのかにしました。
定食メニューから定番の中華料理は抑えてある店なので、食べ飽きることはないかもしれません。
家庭的な味の餃子にちょっと嵌ります。
他のメニューも美味しいのですが 餃子は一度食べてみてください。
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