裏通り沿いで、二階の看板も少し壊れていて
正直何回もこの周りをグルグル回って
やっと辿り着きました。
お兄ちゃんによると、このお店は
「高級時計の買取、販売がかなり良い」
とのことで、私のほんのヘソクリ(笑)
を持って期待して行ってみました。
見た目は一見「普通の民家」
みたいで、玄関先の「質」
と書いた看板がなければ絶対にわからなかったと思います。
入店すると、ガラスケースに時計が陳列されていました。
ただ高級時計の数は少なく、聞いてみると
「この前5,6本売れたよ」
とのことで、少しガッカリ。
残っていた時計は、とても私の様な安月給に買える品物は
一品も無かったです。
「とにかくうちは、サイクルが早いから」
と笑いながら女将さんが言っておられたので
「とにかく通いつめないとお宝はみつからないな」
と次のリベンジを心に誓って帰路につきました。
ホントに残念でした。