営業時間
- 本日の営業状況
- 18:00〜26:00
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| 18:00~26:00 | 休 |
口コミ
店内には、見慣れた日本酒とともに、焼酎が充実。優しそうなご主人が迎えてくださり、我々が入店してすぐに奥様も登場。
お二人でやりくりしているお店のようです。
「香りのよい米焼酎を…」という漠然としたオーダーに対し、ご主人は柔軟に対応してくださいました。
一杯目、「さくら魯山」は、大きめのグラスにたっぷりとロックで。価格が気になるほどの量です…。
どっしりとした米のコク味が舌の根もとというか、鼻の奥というか、「もっちり」と広がる感じです。ウマシ！！
「ごまさば」は、すりごまとタレにまみれた新鮮なサバが、味が染みて実に酒に合う逸品。
「タイラギ」のお造りには、「サービス」としてヒラメのお造りが鎮座します。
九州特有の甘い醤油とも良く合い、あっという間に焼酎のおかわりです。
二杯目「球磨の泉」は、地元でも人気の逸品とのこと。
飲み口はあっさりですが、飲み終わると鼻の奥（扁桃腺のあたり？）にバナナに似た香りが広がります。
「はまぐりのてんぷら」は、当地のハマグリが絶滅危惧種の指定を受けることから、じきに食べられなくなるという幻の品。
サクサクの衣の下に、プリプリの身があり、サクサクジュワーという食感で、これもタマリマセン。
「馬筋焼き」は、肋骨のあたりの筋とのことで、味噌風味の濃いめの味付けが、馬肉によく合い、元気がでそうな品です。
ちょっと歯ごたえがあり、でもかみしめるとこれでもかと旨みがあふれ出ます。
最後に「のっぺい汁」が出て終了ですが、これがまた素朴でありながら鳥の出汁が良く出ていて、しめに最適です。
料理はすべて手が込んであり、ご主人の腕の良さを感じる。しかも量もしっかりとあります。（ボリューミーではないが、充実している感じ）
ご主人、奥さん、ごちそうさまでした。
こんな店が近くにあったら毎日通うのにな〜…熊本市民は幸せだな〜…。
写真
概要
店舗名
さけいろどり はななぎ
酒彩 花凪ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間／定休日
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月
- 18:00~26:00
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火
- 18:00~26:00
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水
- 18:00~26:00
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木
- 18:00~26:00
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金
- 18:00~26:00
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土
- 18:00~26:00
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日定休日
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祝
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- 最終更新日
