皆様こんにちは👏
買取専門店EcoDrop伊達店の小野です❗️
今回は日本の額面金貨についてお話をいたします🔍
国内には様々な金貨が存在します。
昭和天皇の在位60年を記念して発行された金貨など国内には多くの金貨が存在します❗️
額面は10万円でも金で出来ている貨幣の為、金相場が高騰するとそれだけ価値も上がってきます✨
ですが昨今はそこに付け込んで偽物の金貨の出現も後を経ちません…
半年ほど前から【天皇在位60周年記念10万円金貨】の偽物の売却が各地で相次ぐようになり、界隈では注意喚起が行われてきました😢
今後は様々な種類の金貨の贋作が出回ることになる恐れもあります…
通常金貨は24金や22金などの純度の高い金で作られていることが多い代物になります❗️
偽物は【タングステン】という材質で作られており、店頭で行う試金・比重・X線の検査をも通過する場合があるなど、金と材質が似ている物になります
同業者様然り、ご覧になられている皆様も偽物の取引を行わないように検査をも突破してしまう金貨の見分け方を軽くご案内いたします🥸🔍
①作り、材質
タングステンは固い物質となっており、反対に金は純度が高ければ高いほど柔らかい物質となります。
偽物の金の場合は作りが荒く、刻印が不均一となっている場合があります。
②音・反響
多くの額面金貨はブリスターパックと呼ばれるものに包装されております。まずは許可を取った上で開封しましょう。
前述と同じくタングステンは固い物質になります
偽物を叩いたときの音の反響が高い場合はタングステンである可能性が高いので注意が必要です
金は鈍い音がします
と、他にもありますが様々な看破方法がございます❗️
皆様も偽物の売却は絶対ダメ🙅なので気をつけて慎重にお取引頂ければと思います❗️
買取、リユース業とは一方が満足するサービスではありません
お客様と店舗の双方が満足して成り立つサービスになります✨
今後もこういった豆知識?的なものを投稿していきますので、是非フォローをお願いいたします😊
EcoDrop店長 小野
