のんびり、物腰柔らかな雰囲気とよく言われます。顔だけでなく体も得意分野です。
2歳の娘がいるパパ鍼灸師です。
小さな体格を活かして、柔よく剛を制す。高校から初めた柔道でものめり込み黒帯に。
しかし、身体への負担が大きく、最終学年では膝を痛め思うような成績が出せず。
その時、膝の治療に掛かった事が鍼灸への道のスタートでした。
父は2代目の床屋さん。
地域の常連さんでお店が賑わっているの幼少期から見て育ってきました。
サラリーマンとして働くイメージが浮かばず、
鍼灸師という、いわゆる手に職という自然な流れでした。
いずれは、自分のお店を開きたい。という思いは心の奥深くにありました。
高校卒業後、鍼灸の専門学校入学。
同級生の平均年齢は30代前半。上の年齢の方と接することで、
自然と礼儀と節度のある人付き合いを学びました。
苦手意識のあった勉強も、好きこそものの上手なれ
解剖学(筋肉や骨)と生理学(身体の働き)との結び付きの面白さ
そして、東洋医学の底知れぬ可能性へのワクワク感
すべてが未知の世界で3年間があっという間でした。
専門学校卒業後、晴れて国家資格である
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師を取得
さいたま市にある鍼灸マッサージ院に入社
店舗の拡大とともに、店長職を経験。
毎日平均4人(60分以上の全身の鍼マッサージ)の施術をしていく傍ら
新卒スタッフの手技、接客の教育。多くのしっかり鍼を出来る後輩を育成。
辛い部分だけでなく、全身のバランスを整える施術をしていくことで
身体の内側から元気に、身体本来の回復力を補う、鍼特有の効果を実感。
全身を施術していくことで、患者さんの姿勢が良くなり
顔色が明るく、ステキな笑顔になり喜んでくれること。
健康改善だけでなく、美容への鍼の可能性を日頃の施術でも実感し
日本美容鍼灸マッサージ協会の、上田式美容鍼灸(R)に出会い
その即効性、変化に驚き、世界基準の美容鍼灸の技術を学びました。
性格は、おっとりマイペース
独自の世界観やこだわり、芯の強い部分もあり頑固もの、おじいちゃんの様と
周りからは言われます。
ひとりひとりをじっくり丁寧に
地域で少数の患者さまと大切な家族のような関係を築きたい。
パパママ鍼灸師でも、ちゃんと鍼をしながら、パパママとしての時間も過ごせる
をミッションに掲げ18年4月に開業しました。
みなさまのご来院心よりお待ちしています。
- 趣味・マイブーム
子供と公園(滑り台が娘のお気に入り)コーヒーと甘い物。毎朝ドリップします 釣り