保育士の資格を活かして音楽の楽しさを伝えます。
第一教室辻田詳子先生の娘、辻田真佑です。
この度、第二教室として歌とピアノを教えていきますので、自己紹介を載せておきますね。
母に憧れてピアノがしたいと、
3歳からピアノを始めました。
仙台に住んでいた頃に、
桐朋音大の子どものための音楽教室で、
3歳から小学校6年生までピアノと合唱を勉強しました。
この合唱で歌にも興味を持ち、いつか学びたいと思うようになりました。
仙台では被災もしましたが、その後、合唱で
テレビに出たりと楽しく音楽生活を続けました。
小学校6年生に福岡に引っ越し、
その後、中学生の時は様々なピアノの先生に指導を受け、ピアノは楽しんで学ぶことが上達への近道だと感じました。
高校進学は音楽の道に進みたいと考えており、その時に昔からやってみたいと思っていた声楽を学ぶチャンスだと思い、声楽専攻で福岡女学院高校の音楽科に進みました。
高校では専攻の声楽と副科としてピアノもしっかり学ぶことが出来ました。
そして国立音楽大学に入学し、
より本格的に声楽とピアノを学び、
この学んだことをこれから音楽を学びたいという人に活かすことができたら嬉しいと考え、
第二教室として歌とピアノを教える先生になろうと決めました。
専攻は声楽ですが
本格的に声楽を始めたのは高校からで
それまではピアノを頑張っていました。
ピティナのピアノステップにも15回以上出場し
その事で学校の校長先生に
みんなの前で2回も表彰された
事が良い思い出です。
何人かの生徒さんが
すでに来春2023年2月からの
レッスンを予約して
くれているので
可愛い生徒さんとの
レッスンを楽しみにしています。
また、大人のレッスンも
募集しています。
大好きな音楽を続けていける事をとても嬉しく思いますし、同じように音楽が好きと思ってくれる人を増やしていきたいです。
- 得意なこと
歌を歌うこと。小さな子どもに好かれやすいです。