口コミ
金谷ホテルギャラリーを見ました。創業者の金谷善一郎からソレを支えた人達の写真と現在に至るまでの歴史がパネルや備品で紹介されております。特に興味があったのはジオラマです。昭和40年頃の金谷ホテルを中心とした日光の風景が見られ郷愁をそそりました。昭和32年に宿泊された天皇皇后陛下の石碑があります。それまでも国内外の要人多数が宿泊されておりますが陛下がお泊りになったことにより更に知名度が上がったことでしょう。またコチラの凄いことは本館、新館、別館、観覧亭と国登録文化財になっていることです。長い歴史を経ているのは確かですが一か所のホテルで4つも指定されるのは中々ないでしょう。素晴らしいの一言です。本館にメリークリスマスの看板が掲げられておりました。こういうチョットしたサービスも嬉しいものです。
素晴らしい
- 投稿日
日光は我が家からはそんなに時間もかからずに行ける場所なので、色々と食べ歩きをしましたが、こちらのお店は、とにかく有名で、高級感が漂っています。やはり、それなりにお値段が高いので、たまにしか利用しませんが、素敵なのでオススメです。
アインシュタインや、夏目漱石が宿泊したホテル。
内装には歴史が感じられ感動します。
庭園が見えるクラフトラウンジでは軽食も頂けます。
期間限定の桜のパフェや、天然氷を使ったかき氷。こちらはとちおとめのソースが最高です。
見た目だけではなく、とっても美味しいです。
栃木観光の際にランチで利用しました。
昔ながらのレトロな雰囲気のホテルで外には庭園もあり凄く優雅なところでした。
おいしい虹鱒が食べられるということでランチのコースを虹鱒コースにしました。
洋食風の虹鱒には白ワインが合いとても美味しくお昼にも関わらずアルコールが進みました笑。
食後は庭園でお散歩をし、とても贅沢なひと時を過ごすことができました。
日光金谷ホテル内にある食事処のひとつです。
老舗のホテル内でのランチとして、ここはラフな感じで利用できるお店でした。
100円前のレシピを再現という100年カレーのセットが美味しかったです。
華やかな銀製であろうカレー専用のサーバーというのでしょうか、食器に入っていて、使われている食器等からカトラリー類も素晴らしいですね。
ビーフチキンカモと選べます。ビーフカレーは大きなお肉の塊が入っていて、インパクトもありましたし美味しかったです。福神漬けとラッキョウもついていました。サラダも新鮮でしたし、コーヒーか紅茶が付きますし、トータル的にホテルのランチとして満足できるものだと思います。
お店の方の対応も洗練されています。
老舗です
- 投稿日
東武ｽｶｲﾂﾘｰラインにのり
日光の金谷ホテルに。
歴史のあるホテルなので趣が
あり贅沢な気持ちになりますね。
どこかほっとできるような雰囲気もあり
落ち着きながらも、ほっこりできます。
東京からも日光は近いので
ゆったりくつろぎ日常の疲れをいやせます。
オススメです。
知り合いに誘われて、日光へ。
東武スカイツリーラインで、浅草から、会話を楽しみながら、
特急と２０分くらいしか変わらない時間で、日光に着きます。
座席を確保して、会話も楽しんで、安い乗車料金（金券ショップを
使うとなお良い）で行けます。
お目当ての金谷ホテルへも歩いて東武日光駅から７,８分くらい。
メインダイニングルームでランチをいただきました。
スープ、メインディッシュ、サラダ、パン、デザート、コーヒーまたは紅茶で
３６００円です。
メインディッシュは、日光虹鱒か那須鶏のローストです。
これで、この値段は、安すぎるかもしれません。
食後は、館内を少し、散策、来館した著名人の写真が
飾ってあります。
アインシュタイン、ヘレンケラー・・・・・
とにかく歴史を感じさせるホテルです。
アインシュタインも宿泊した日本最古の西洋風リゾートホテルです。
ホテル内にあるレストランのみの利用ができ明治を感じられる館内を見学することも出来ます。
今回はレストランで季節のスペシャルランチ（3,600円）を頂きました。
メインは魚料理を選び日光虹鱒のソテー金谷風を頂きました。
日本酒で風味付けしたソテーに醤油ベースのソースが絡まり大変美味しかったです。
記念に
- 投稿日
両親の金婚式の記念に初めて日光金谷ホテルに泊まりました。
道路から坂道を上がって行くと、まるでタイムスリップしたような建物が迎えてくれます。
白くて綺麗な大谷石の玄関と、重厚な印象のフロントの木製カウンターとか。思わず天井や階段にも見とれてしまいます。現存する日本最古のリゾートホテルと聞いてはいたものの、モダンでかつ宮大工の技術ってすごいと改めて尊敬します。
ホテル内のバーや、長い通路を渡って行くプールもどこか懐かしい雰囲気です。スケートリンクは夏は池と化してますが、周りの緑にマッチしてトンボがたくさん飛んでいます。
ディナーではニジマスのソテーが記憶に残っています。ディナーなんて初体験であろう山育ちの高齢の父が、川魚を美味しいと言っていましたから。あのソテーは私ももう一度食べたいです。
先週末、このメニューを食べてみたくて 行ってきました。
明治39年（1906年）のお料理を元に再現したメニューです。とうたっています。
一品目：湖の黒ダイヤ レモン添え（ま、キャビアの事ですね）
写真1参照
うん、質の良いキャビアでした。量が少ないのはご愛嬌ですね。
器も良い物でした、盛りつけはもう少しシンプルにしてほしかったですが 出だし好調です。
一品目からワインに良く合う、ここでワインで乾杯ですね。今回は2本同時にオープンです。
1本目 パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー 2009年
2本目 マルゴー デュ シャトー マルゴー 2009年
同じ畑の 同じ年の水平テイスティングをやってみました。
写真2参照
2品目 コンソメスープ
浮いているのは 濃厚にした茶碗蒸しの様な物です。
赤い王冠は 昔は鶏のとさかを使っていたそうですが今は野菜で代用。私は鶏冠でやってほしかったな・・・
スープの味はオーソドックスなコンソメ 少し鍋温度が高かったんじゃないかな？？的な物は感じましたが 良く出来てましたよ。
写真3参照
3品目 日光虹鱒のソテー 金谷風
金谷ホテルの名物料理ですね。 これはコメント出来ません なんせ 名物料理ですから。 皆様一度お試しをお勧めします。
写真4参照
3品目は 海の幸（鯛）陽光ソース をチョイスする事もでします。 スタンダードで安心の美味しさです。 川魚が苦手な方はこちらを選んでね。
写真5参照
4品目 蟹コロケット クロケットでもコロッケでもなく コロケットと呼ぶんですね ちょっと新鮮な日本語
味はおいしいです。スペシャルではないですが 丁寧に作ったとても印象の良い物でした。
写真6参照
5品目 キジのロティー
こんなクセの無いキジ肉は初めて 少し野性味を期待していた私には 上品すぎる味でした 中心に埋め込まれているトリフはいらなかったかな？と言う感じです。 ここまで個性を抜いたキジ肉を食べる体験は なかなか出来ないと思います。 お勧めです。
写真7参照
それでも キジはちょっと・・・・という方は 牛フィレのステーキをチョイスして下さい。
とても上質な 美味しいフィレ肉でしたよ。
写真8参照
9品目 野菜サラダ
見た瞬間！え、レタス・・・
ちょっと意表をつく内容でした。 この時代だと とても貴重だったのかも、日本に伝わったのは 平安時代らしいですが 栽培が一般化したのは昭和30年代以降らしいので
10品目（ラスト） プリンと珈琲又は紅茶
シンプルに丁寧に作った おいしいプリンでした。濃厚系です。
どれも とても丁寧に作っているのが判る とても良い食事でした。
価格は ワイン代を計算から除外して 二人で32,400円 ワイン代は怖くて言えません・・
浴室は最新の設備で、清掃も綺麗にしてあり、快適でした。
落ち着いて静かに過ごすことができました。日頃の忙しさを忘れ、レトロな雰囲気に浸ることができ、大満足でした
朝食後に館内を散策し、明治からのホテルの歴史を楽しませて貰いました。いつまでも、この建物を現役で使い続けてもらい、後世に残して貰いたいですね。
日光金谷ホテルは、日本最古のクラシックホテルで建物が文化財にも指定されている重厚感あふれるホテルです。
ディナーは金谷流のフランス料理で、ニジマスのソテーやフォアグラのソースの牛フィレ肉など、美味しい料理ばかりでした。
バーにボトルキープまでしてきちゃいました。
お部屋のアメニティもいいものばかりでした。
次は、N35ルームという部屋に泊まりたいです。
日光の 「 金谷ホテル 」は、クラシックホテルでは有名です♪なかなか予約が取れません☆
外観・・・ 建物は、さすがという感じでしたがこじんまりに見えましたが・・・
中に入るとやっぱり重厚な歴史を感じました☆
お部屋の中は、和洋折中という感じでしたが・・・窓から見る景色が最高でした♪
お食事のダイニングもとてもクラッシックで素敵です◎
食器もクラッシックですが、素敵でした。
お食事も・・・メインのお魚とお肉を選べて・・・
又、お味も美味しかったです〜
外のお庭をお散歩するのが、とても綺麗で楽しいホテルでした♪
概要
