寿司の石松

11月20日（土）家内とそのいとこ（みんな50代女性）が定例いとこ会を信州佐久中込の石松さんで行いました。私も年に数回はお世話になっていますが、伺うたびに進化している料理に頭が下がる思いです。では、当日の料理の一部をご紹介します。
まず、
１）つきだしは自家製カラスミと菊花のおひたしとイナゴ　
　（からすみのしっとり感、季節感の菊花、地元の栄養源）
２）白子ポン酢
３）馬刺し
４）つまみに刺身を少しと要望
　　（すずき昆布〆、中トロ、イカめんたい巻き、玉子、おまけに天然ヒラメの肝焼き..まるでフォアグラ絶品！、胃袋焼..これまた珍味）

　※自家製野沢菜で口直しーこれがまた旨い

３）ソフトシェルクラブの唐揚げ、カキフライそして薬用朝鮮ニンジンの天麩羅。その付け合わせが見事！Withぎんなん、生ハム、野菜たっぷり

４）寿司（3人お好みで平貝、真鱈昆布〆、小はだ、カツオ、海老　　鯖、うに、おしんこ巻き等。）松茸のお吸い物付き

　　飲み物は生ビール、恵比寿ビール、赤霧島ロック、生レモンサ　　ワー、地元亀の海等鯨飲。

　一見強面マスターの料理へのセンスと工夫、奥様の笑顔と気配り最高です。
　私自身、都内で湯島のシンスケさん、新宿の鼎さん、はたまた赤羽のまるます屋さん、銀座三州屋、西日暮里のかみやさん等を渡り歩いています。（決して中年ののんべえではありません）