姿勢の維持がしんどい!疲れ易いと思っているあなたへ
体に起こる様々な不調の原因は、人間の土台である骨盤のゆがみや、体を支える筋肉(インナーマッスル)の低下が大きく関わっています。
体のゆがみから左右の筋肉のバランスが悪くなり不快感やコリなどの辛さや不定愁訴に繋がります。
また、インナーマッスルの低下は姿勢を維持することができず、猫背や丸くなった姿勢になります。
他にも、サルコペニアと言われる見た目の変化はそれほどなくても体の中で組織の割合が変化をおこし、筋肉量の低下と脂肪量の増加による生活習慣病の発症も今とても問題になっています。
何もしないと20歳から約1%ずつ筋肉量は低下します。70歳になったら20歳の時の筋肉の50%(半分)になります。なので寝たきり、転倒、歩行困難が増えるのです。現代人のインナーマッスルの低下は、とても大きな問題です。
そこで当院は、正しい姿勢が楽に行えたり、疲れにくい体作りを推奨して、将来の寝たきり人口の減少を目指しています!