恐らく、「首」というと「顎の下から鎖骨まで」をイメージされる方が多いと思います。
首を動かす時も、上記部位(特に鎖骨近くの根元)から動かそうとする方が多いのではないでしょうか。
ですが、首の骨とは「耳を横に結んだ線と目の高さラインが交差したところ」から始まっており、首の動きの約50%は、首の骨のうち上から一つ目と二つ目で行われています。
顎~鎖骨までの部分でも少しは動きますが、ここだけで首を捻じろうとすると負担が大きいので首がグキッとなります。
首を動かす時は、耳と耳の間から動く!とイメージしてみてください。
なお、パフォーマンス等で歌舞伎の連獅子のような大きい動きをする場合は、胸や腰の骨の連動も必要となりますので、首だけでやろうとしないでくださいね。
ダンス以外にも、車の車庫入れ・振り返り等の動きをする時、ちょっと思い出していただければ幸いです。
ちなみにあるじは、ターンで首をきる時、皿回し(海老一 染之助・染太郎さんのような)のイメージでやっております。 頭がお皿・首の骨が棒、ですね(笑)
整処みちゆきでは、姿勢の見直しアドバイスのみも受付けております。
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