口コミ
外観からも少し他とは違うような雰囲気が感じられます。建物が立派なので見ているだけで見惚れてしまいます。
ここはニシン御殿で庭園なども見る価値あります。
食事処では小樽ならではの食材を活かした料理で食べ応えあります。
おたる水族館に行った帰りに寄りました。歩いて十分くらいですかね。表示がわかりにくいので歩いていると不安になりますが、住所を頼りに歩けば大丈夫かと思います。バス停に沿って歩くと途中に看板があるので、看板を信じて進みます。
昔の大邸宅をレストランにしたらしく、この建物に入るだけでもそれなりの価値はあるかと。庭も、とても綺麗でした。
食べたのは、ニシンお重です。ニシンの甘露煮が入ったお重です。
天丼などもあり、美味しそうでした。
明治から大正時代にかけて、北海道の日本海側でニシン漁が盛んだった頃に立てられてものがニシン御殿です。四季折々の庭園や豪華な建物を見ることができます。
併設のレストランでは、にしんのお重を1800円くらいでいただくことができて小樽ならではの味を楽しむことができます
建物や庭は素晴らしいの一言です。小樽在住でも行ったことがない人はたくさんいるのではと思います。有料なため、市民が行かないのかもしれません。ボタンは、圧巻です。私は、ファッションショーのイベントで行きました。
庭や建物は良いです
- 投稿日
- 利用日
- 予算
- ¥3,000
お庭では芍薬が見られたり、館内はロビーの天井画始め、昔の御殿なので凄いものが有ります。
冬は床暖等ほぼ無いに等しいので足元の防寒対策をして館内の見学をしないと結構辛いです。
お料理は、ちょっと期待外れでした。
もう少しお味が良くなれば、建造物と釣り合いが取れると思います。
『小樽貴賓館』に行きました。
天井画や屏風画、絵画など、何もかもが大きく素敵で、豪華絢爛の一言でした。
私は特に、金ピカの『天井画』に目を奪われました。
天井の見過ぎで首がおかしくなりました(笑)
外に出ると、中庭もまた素敵でした。
訪ねたのが6月半ば頃だったのですが、美しい牡丹の花に囲まれて幸せでした。
牡丹は一番好きなお花なのです~
貴賓館の中には、お土産品もいろいろ置いてあり、目移りしましたが、
しっかり選んで買ってきましたよ。
貴賓館のお隣りにある鰊御殿、『旧青山別邸』も観て来ました。
どんだけ儲かったんや?というスゴイ豪邸でした。
外観からは、日本間ばかりかと思いきや、洋間もありました。
トイレや洗面所、浴室といった生活感が出易い場所も、
細部に至るまで贅沢で、おしゃれ感満載でした。
はぁ~とため息がでそうなお屋敷でしたが、大き過ぎて掃除も大変だろうな?
なんて心配は無用でしょうね~?なんせ鰊御殿ですもの(笑)
落ち着きます
- 投稿日
ニシン漁で富を築いた青山家が建てた「旧青山別邸」。国の登録有形文化財の豪邸で、昔はこんな感じで生活していたんだな〜って思う建物です、初夏にかけて、鮮やかなボタンや芍薬が庭園に咲くのできれいです。レストランもあって小樽の旬が庭園を見ながら食べることができます。入館大人1080円です
祝津エリアにあったので、水族館の帰りに寄れて、観光地が沢山あったのでアクセスがしやすかったです。大人は一人1000円でした。黄色や赤の大きな花びらの花も綺麗に咲いていてとても綺麗でした。中は絵が描かれた屏風があったり、ご飯の膳があったりと、奥ゆかしい雰囲気で、どれもとても綺麗でした。静かで厳粛な雰囲気でとてもよかったです。
小樽市街から少し水族館の方へ車で行った場所にあります。広い駐車場もありました。北海道内でも何か所かはニシン御殿が保存されていますが、ここは特に往時の豪華さを感じることができると思います。お庭も見事で、館内の二階からの眺めも落ち着きがあっていいです。食事処も併設されていて、ニシンのお重やニシンそばを食べることができます。
意外と小樽に行ったことがらあっても、こちらに行く機会がなかったのですが、今年の夏行ってきました!鰊御殿が当時どのように使われてたかや、いろんな骨董品や家具など見れて面白かったです。調度オーナーさんがいらっしゃって、いろいろ詳しく解説して下さって良かったです!紫陽花の時期だったので、お庭が一面鮮やかなブルーに包まれていてきれいでした。
当時の建物を観覧でき、貴重な資料館でもあり、鰊漁がいかに盛んだったか感じることが出来きます。
大正ガラスや建物の気密性や断熱性の、当時と現代との違いに技術の進歩を知り、当時の人は大変だったとそうぞうできます。
贅の限りを尽くした最高の日本家屋
- 投稿日
- 予算
- ¥1,000
小樽貴賓館は、ニシン漁で巨万の富を築き上げた青山家が金に糸目をつけずに建てた別荘です。春慶塗の床や柱、ウグイス張りの廊下、紫檀や黒檀などに彫刻した欄間、部屋を飾る襖絵や屏風、大理石の洗面所、枯山水の庭園などため息が出るほど素晴らしいもので、感激しました。内部の写真撮影は禁止されています。
ここには併設された食事処があります。見学したついでにお昼に名物のニシンの甘露煮を使った“にしんそば1050円”を頂きました。ふっくらと炊き上げられたニシンは臭みはまったく無く、たれも絶妙で、そばの汁との相性もよく、流石に名物とうたっているだけのあるもので大変美味しかった。見事な建物や庭園を眺めながら最高のひと時を過ごすことができました。
貴賓館への入館料は大人1000円と少しお高いですが、最高の日本家屋が見られるという意味では納得できます。近くに行かれたら、是非、ご覧になられることをオススメします。