「お前がいてよかったよ」。その一言が、私をこの業界へ送り出してくれました。
この度は、鶴の恩返しのホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
当社は創業20年。
元々は不用品回収業者として
事業をスタートさせました。
常日頃、サービスの品質向上のために、
現場の声(お客様の声や従業員)から
一人一人のご意見を真摯に向き合い、
改善(カイゼン)を繰り返した結果、
お客様から
「当社にご依頼して良かった」
とお言葉をいただくようになり、
ここまで事業を継続・成長
させることができました。
私たちは、たくさんのお客様と出会い、
経験を積ませていただき、
事業も順風満帆に進んでいきました。
そんな頃、突然、私の母が
末期のがんで亡くなることに。
父と一緒に母の遺品整理を終えた時、
父に「お前がいてよかったよ」
と言われたんです。
父一人では、
「遺品をどうしたらいいか分からなかった。
相談できる相手がいてよかった」と。
家族が急に亡くなり、各手続きやお葬式…
そして遺品整理まで行うのは大変です。
そんな時、
「父のように迷っている
人の道しるべになりたい」
と思い、“鶴の恩返し”を設立しました。
社名には
「相手を思いやる心の尊さ」
や「最後のご奉公」
という思いが込められています。
遺品整理や生前整理は、
ただモノを処分するのではなく、
モノに込められた故人様の思いと
向き合う作業です。
それが家族の新たな一歩を
踏み出すきっかけになると考え、
今日もお客様一人一人の
事情に耳を傾けています。
鶴の恩返しでは、
多くの「お客様の声」から寄せられた、
「葬儀費用などもあり、なるべく遺品整理や
片付けの費用を抑えて作業をしてもらいたい」
というお悩みから
当社独自の料金システムを構築。
その例として
「リーズナブルな料金体系」や
「基本料金に全てコミコミ」のように、
煩わしい料金内容を分かりやすく
明朗会計になるよう改善しました。
また大切な遺品の買取をすることで、
費用を大幅に抑えていただけるような
サービスやこれまで培ったノウハウを
生かした「ゴミ屋敷の片付け」や
「生前整理」のサービスも
展開することができました。
遺品整理や生前整理、
ゴミ屋敷の片付けの困りごとは
私たちにお任せください。
真心を込めた対応をさせていただきます。