これまでの取材経験から常にリアルを求めつつ、子どもたちの成長を陰でサポート
ラジオパーソナリティーに憧れを持って、サラリーマンをやりながら、
2012年1月から京都のインターネットラジオ局でバスケットボールの情報番組を開始。
これがきっかけとなり、スポーツ取材が始まりました。
2015年7月にサラリーマンを辞めてから、スポーツジャーナリストの仕事を本格的に業務とし、東京オリンピックに向けてジュニアアスリートの取材を始めました。
最初はアスリート中心でしたが、指導者の声を聞くようになってからは、
スポーツメンタルとスポーツ医学が重要だと知り、2年間スポーツメンタルとスポーツ医学の取材を重ねました。
それ以降、様々なスポーツシーンの取材を重ねる傍ら、教育分野の取材をするようになり
2021年からは、これまでの取材経験を生かしながら、個別指導塾で講師をスタートさせました。
そこで知った事は、スポーツメンタルと学習には多くの共通点があること。
取材にしても、子どもたちに勉強を教えるにしても、伝え方が大事であること。
そのような想いを抱きながら、今回スポーツメンタルと学習をつなぐコーチングを立ち上げました。
最近は考えて書くことに力を入れています。
これからは、目の前にいる子どもたちからヒアリングを重ねながら、
子どもたちとともに成長できればと考えております。