口コミ
札幌市中央区南3条西4丁目のビル4階にある 鮨処有馬です。
完全禁煙席です。とても禁煙者には嬉しいお店です。
四季の情緒を堪能できるお鮨屋さんです。ネタの旨さを際立たせる職人の繊細な技を目の前で堪能出来ます。
つまみも美味しく、煮アワビやウニを白身で巻いた物は格別、鮨ではキンキの炙り肝乗せがとにかく美味しかったです。
今度は真だちが食べれる時にお邪魔したいと思います。
大将の人柄も良くお店も落ち着いていて良いお店です。
先輩に連れて行って頂きました。
ここのお店は出てくる料理が全て美味しくて感動しちゃいました。
〆鯖はとっても好みの味でついついお代わりしちゃいました笑
なかなか自分では来れないですが、また来たいと思うお寿司屋さんでした。
ほぼカウンターのみの、こじんまりとしたお店ですが、握りのレベルもネタの質も良い優良店です。季節の良いモノを取り揃えてあり、どのネタも適切に調理されています。ご主人が握るところも、よく見えるので、それだけでも食欲が増します。
当日電話したら、7時半まで空かないというので、ひょうたん寿司に行った経緯がある。2日前に予約をいれた。
ラテンビルの1階奥にある店は、隠れ家的存在だ。緑の暖簾が爽やかだ。
ひょうたん寿司から独立して7年になる親方が握る寿司は、素材を美味さを最大限に引き出す。
一番安い5千円のコース(12貫)を注文。以下、出てきた順番に記す。
1貫1貫ずつ握ってくれる。
平目・・鮮度は申し分なし。美味い。
黒ホッキ・・やはり最高級品だ。(茶ホッキとは倍の値段だ)
釣りきんき・・歯ごたえ、脂の載り、甘み3拍子そろって、秀一のネタだ。
鱒・・るいべになっている。
ホタテ・・手で縦に裂いている。これは初めてだ。理論的にも美味いはずだ。
毛蟹・・普通だ。多少塩辛い。
活牡丹海老・・生きたものを捌いて、頭の味噌を載せ、塩を振ってある。
活槍烏賊・・生きたものを捌いている。歯ごたえが最高だ。
中トロ・・ボストン産。普通だ。
雲丹・・浜中産、塩水雲丹だ。
柳蛸・・塩が振られている。
いくら・・普通だ。匙で食べる。
青海苔の味噌汁・・・海苔の香りがする。最後の〆には良い。
11貫のなかでも、釣りきんき、活牡丹海老、活槍烏賊が特に美味かった。市内のすし屋を40軒近く回ったが、トップクラスの店だ。
2010.4.17訪問