口コミ
札幌市中央区南4条西4丁目松岡ビル1階にある 薄野鮨金です。
すすきの駅から徒歩２分位でアクセスが便利な場所にあります。
完全予約制で完全禁煙席。
一枚板のカウンター８席のみです。
コースでした。
去年ミシュランの星をとってる人気店です。
つまみは蒸し鮑の肝ソースはとても柔らかく美味しかったです。
クエは脂が乗っていて美味しいです。
お鮨ももちろん美味しかったです。
日本酒のラインナップ良く美味しいお酒と食事を楽しめました。
札幌、ススキノの繁華街にあるおすし屋さんです。席数は多くないので予約がよさそうです。お寿司は工夫をしたものが多く、いろいろなおすしが楽しめました。お店の方の対応に個人差があったのは、ちょっと？なかんじがしましたが、評判で聞いていたので納得でした。
すすきのにあるお鮨屋さんです。シンプルできれいで居心地の良い店内でした。新鮮で美味しい握りは、小さめで食べやすかったです。東京では見かけないような魚もあってとても満足できました。北海道の日本酒も楽しめました。
厳選したまぐろを味わえる落ち着いた雰囲気の店内です。
旬のおまかせ握り鮨５０００円〜や焼きアナゴ１０５０円は、凄く美味しいので毎回食べます。握り鮨の他に、焼き物や刺身などの１品料理などメニューも豊富です。
土曜の５時開店と同時の予約をした。
店は、月寒通から１本入った路地のウィンズの対面にある。
玄関を入ると、左手にカウンターが。白いカバーのかかった椅子が目に飛び込んできた。「おまかせ握り５千円」を注文。
握ってくれたのは、２代目親方だ。大柄で、大学生時代にアメフトをやっていたような感じだ。手も大きい。有馬の親方より３〜４歳若いと言う。
まずは、鮪を切り分けた。（なぜ最初に切り分けたか理由は聞かなかったが、おそらく冷凍してあるからだろうと推測した。）これを最初に出すのかと思いきや、意表を突いて、平目の媚昆布〆。昨夜から〆ていたというが、丁度よい〆具合だ。平目の鮮度もよく、歯ごたえもよい。甘みもある。申し分なし。
次は鯵。鮮度は良い。
３番目は、ホタテ。繊維に沿って、手で裂いた。有馬と同じだ。
４番目は、炙り釣りきんき。これは、年中あると言う。脂がよく載っていて、まずい訳がない。
５番目は、炙り黒ホッキ。炙ってあるので、生より甘さが増している。
６番目は、甘エビの昆布〆。甘エビのぷりぷり感と昆布の味のハーモニーが非常によく合っている。
７番目は、不知時。（時季によって、ケイジや大介、鱒になるらしいが、今の時季は不知時）ケイジには及ばないが美味い。
８番目は、塩水雲丹。塩水とは思えない美味さだ。
９、１０番目は、鮪赤身。旬の戸井産を冷凍保存して翌年まで使うという。以前は、季節によって、国内産を南から北へ産地を移動させていたが、客の嗜好で年中戸井産を使用することにしたそうだ。確かに、戸井産は、大間などに比べて処理がよく、値段も安い。冷凍とは判らないほど美味い。最近の冷凍解凍技術に脱帽だ。大トロも舌に馴染んで美味い。
１１番目は、穴子。山椒が振ってある。
最後は、玉。甘エビのすり身で作った卵焼きだ。最後のデザートには良い。
舎利は、道産米と秋田こまちのブレンドと赤酢を使用。
(個人的には、寿司はササニシキが好きだし、赤酢はべちゃべちゃするので？）
玉を含め１２貫税込み５０００円は、十分満足する内容だった。
2010.05.08 訪問
