私は本が好きでよくジュンク堂書店に行くのですが、
社名の由来を聞くことがあってなかなか面白かったので
今回はそのネタを書きます。
ジュンク堂書店は、企業した社長の父親である工藤淳の名前に由来しているそうです。
クドウジュン ⇒ ジュンクドウ ⇒ ジュンク堂
まるでタイヤメーカーのブリヂストンみたいですね。
その他には、
モスフードサービスの「モスバーガー」
モスバーガーのMOSはそれぞれ、Mountain(山)、 Ocean(海)、Sun(太陽)の頭文字。
山・海・太陽にはそれぞれ、「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」
「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められているそうです。
公式サイトで確認できますがそのページにとぶと、MOSの由来って知ってモス?
とダジャレで出迎えてくれます(笑)
お次は化粧品・健康食品でお馴染みの「DHC」
これはDaigaku Honyaku Center(大学翻訳センター)のことで
創業者である吉田嘉明氏(現代表取締役会長)が、
大学の研究室を相手に洋書の翻訳委託業を行ったことからスタートしたから。
そしてみんな大好きポテトチップスの「カルビー」
カルビーの社名はカルシウムの「カル」と、ビタミンB1 の「ビー」を組み合わせた造語。
カルシウムはミネラルの中でも代表的な栄養素、
ビタミンB1 はビタミンB群のなかでも中心的な栄養素で、
1955年、健康に役にたつ商品づくりをめざして名づけたとのこと。
最後は殺虫剤などの衛生薬品の製造・販売を行う「フマキラー株式会社」
fly(フライ=ハエ)の「フ」とmosquito(モスキート=カ)の「モ」にkiller(キラー=殺す)
を合わせた造語で、発音しやすい様に「モ」を「マ」にしたもの。
私個人としてはフマキラーといえばタモリ倶楽部の空耳アワーの作品、
「よ よ 嫁! ホラホラ 嫁! フマキラーついてるよ」
を思い出します。
元々の歌詞は、
yo yo yo man hold it hold it yo man whom I killing tape at guyで、
それが上のような日本語に聞こえますから、
興味があったらYoutubeで見てみてください。
とてもくだらないです(笑)
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