イシマルシカシンリョウショ
歯科・歯医者
矯正歯科
インプラント
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失った歯の部分に人口の歯根を入れるもので、自然な状態に仕上がります。 安心、安全、確実なインプラント治療を心がけ、診療を行っております。 1人ひとりの口腔内の状態により、治療内容が異なりますので、詳細については一度受診の上ご相談ください。
1本、250,000〜350,000程度 ※被せ物の種類や、骨造成(サイナンスリフト、GBR等)があるかにより、価格が変わります。 他、血液検査:10,000円前後、薬代:5,000円前後
通常のインプラント埋入であれば上顎は約6ヶ月、下顎は約3ヶ月程度です。 ※骨質がよければ早まったり、骨が足りないようであれば、骨の手術が必要になるので期間が多少長くなることもあります。
当院で行うインプラント手術に関しては通常、問題となるような重い障害が起こることはほとんどありません。 ですが、合併症、偶発症、後遺障害の可能性があることを十分に理解してください。 大きく、①手術に伴うもの、②上部構造に伴うもの、③インプラントの破折と脱落の3つに分類されます。 ①手術に伴うもの 手術に伴う合併症、偶発症、後遺障害は、主に機械的損傷、創部の腫脹、および術後の腫れが原因として考えられます。また、時期的にみると手術から短期間に認めるものと長期的に症状が固定されるものに分類されます。 ②上部構造に伴うもの インプラント以外の歯の治療と同様に、歯や上部構造の磨耗や破折する可能性があり、極めて硬いものや石などを噛むと陶材(セラミック)の人工の歯は割れます。また、インプラントは各パーツの連結部はネジ構造で出来ており、緩みや破折が生じる可能性があります。通常は、これで重大な問題となることはありませんが、慎重に対応しております。 ③インプラント体の破折と脱落 極度の力が加わったり、インプラント周囲の炎症が長く続くと骨への結合が失われ、脱落することがあります。特に歯ぎしりの強い患者様は、こうした偶発症を防止するためにスポーツガードやナイトガード(口の中に入れるマウスピースのようなもの)の装着を勧める場合があります。周囲の炎症の長期化は、インプラント体の破折が原因である場合があり、そのような時は通常破折したインプラントを除去し、可能であれば再びインプラントを埋入します。 ④喫煙と骨結合型インプラントの予後については、多数の報告がされており、喫煙者と非喫煙者を比較した報告では、540人の喫煙患者で11.28%、非喫煙者で4.76%の失敗が示され、喫煙者では失敗率が2〜3倍になります。当院では貴重なお時間と費用を費やすインプラント治療を希望される患者様には禁煙もしくは節煙(少なくとも手術の1週間前より術後8週間は禁煙)を勧めております。