口コミ
札幌市中央区南4条西3丁目にある たる善です。
すし善の出身で唯一の善を譲り受けた有名店です。
分煙されているのがうれしいです。
予約をしてから行くとスムーズです。
つまみが美味しく産地もの、季節感のあるものを提供してくれます、イカの刺身は肝もついていて肝醤油にして食べたらとても美味しかったです。
アワビや白子焼きもお酒が進む味でした。
お寿司も美味しく、ウニは山盛りでした。
はじめてお伺いさせてもらいました。お寿司が食べたくなり、ほぼ飛び込みで行きました。お店内はカウンターのみですが、禁煙と喫煙がしっかりと席が別々でタバコの臭いや煙を気にせずにゆっくりとお寿司を楽しめます^ ^
おまかせで楽しみました。まずは刺身と串などで鰻串最高でした。そのあとに握りも最高に美味しく楽しい時間でした。またお願いいたします^_^
札幌の有名なお店です。北海道の新鮮な海の幸を惜しげもなく、ふんだんに、素材の味を生かして提供しています。蟹の味噌和え、かなりなお値段ですが、これだけでお酒がすすむ。せっかく来た北海道満喫した思いでの品。
すし善の暖簾分けされた店ということで、期待して訪問。
店は、ラフィラの近くの月寒通りから１本入ったビルの１階だ。（現在、浜善が入っている場所から数年前に移転してきたのだ。）
佇まいはすし善同様、高級店だ。
暖簾をくぐり、階段をあがると、白木のカウンターが目に飛び込んできた。板前の「いらっしゃいませ。●●様ですか？」と言う声も威勢良い。寿司屋の活気が感じられる。店には、女性店員がいない、皆板前だ。上着も若い板前がハンガーに掛けてくれた。）昨日までの時化も終わったとかで、ネタもふんだんに並べられている。店の隅には、すし善の暖簾分けされた店に配られるという福笹が。（写真参照）
早速、おきまりを注文。
まず、平目。鮮と熟のバランスがが良い。新鮮ななかに甘味でており申し分なし。
次は、中トロ。松前産だが、生とのこと。これは珍しい。回遊魚の本鮪は、本来今の時季は長崎近辺のはず。回遊しないで、北海道にいつ居た鮪だ。中トロながら、大トロに匹敵する味だ。脂の載り、口の中で融け具合も良い。もちろん酸味もない。極上品だ。
ボタン海老。鮮度は良いが、個人的にそれほど好きではないので、こんなもんだろう。
黒ホッキ。良い歯ごたえだ。（これは写真撮影を忘れた。）
ずわい蟹。塩加減も良い。
ホタテ。鮮度は良い。こんなもんだろう。
間八。これは、歯ごたえ、脂の載りという点で、最高の一品だった。平目より美味かった。今まで食べた間八の中で一番だ。
雲丹は、塩水雲丹。いくらは粒が大きく、食感があって良かった。
以上、握り９貫のみで３３６０円。（おそらく、開店以来、私が最低で食事した客だろう。酒なし、味噌汁なし、追加なし。）
ゆず大根の漬物が箸休めに出されたが、ゆずの香りがよく、寿司と調和していた。（蟹の写真の横に映っている）
舎利は、コシヒカリとササニシキのブレンドとのこと。米も美味かったが、なにせ握りが小さい。これでは、満腹になるには３０貫は食べなくてはならない。お酒を飲むための店なのだからしょうがないか・・・。
帰る時に、入口と横にカウンター付きの個室を発見。お忍びの接待でも十分使える店なのだ。
2010.05.01訪問
