すしやのさいとう

すし屋のさい藤

3.16
口コミ
1件
写真
10件
本日の営業状況
17:00〜24:00

営業時間

本日の営業状況
17:00〜24:00
17:00~22:00
17:00~24:00
定休日補足
不定休

口コミ

戸井の副船団長から本鮪を仕入れる

4.00
投稿日
予算
¥4,200

自宅から300mのすし屋のさい藤を訪問。
あまり近すぎたので、開店の5時より早く着いてしまった。><

概観の写真を撮影していると、女子店員が暖簾を出しに出てきた。
1枚撮影して、店内に。
扉を開けると、すぐ扉が。ビルの外に面しているので、防寒用だ。

カウンターの内側には、白木のネタケースが並ぶ。許可を得て、撮影。
釣りきんきがいかにも美味そうだ。

酒も飲まないし1人なので、カウンターの端に座ることに。ここは喫煙席らしいが、客も居ないので大丈夫だ。

酒も飲まないのに、最初にお通しが出てきた。(勘定の時にわかったことだが、525円だ。)メカブの山芋かけだ。

寿司は3675円のおまかせ10貫を注文。(結局、お通しと合算で4200円になるのだが・・・)

最初に出てきたのは、中トロ(戸井産)、平目。
戸井の副船団長が客にいて、そのつてで入ってくるらしい。もちろん今の時季は、冷凍だ。よく脂が載っている。多少脂が舌に残る。これは冷凍のせいなのか?平目は、よく脂が載っている。今まで食べた中でも最高の部類だ。(仙台では鮮度は良かったが、これほど脂は載っていなかった。)

ホタテ、さより。
まあ、こんなもんでしょう。もちろん鮮度は良い。

黒ホッキ、石垣鯛。
黒ホッキは、ネタが小さくて、よく味わえなかった。
石垣鯛は、よく脂が載っていて、これも今まで食べた中でも最高の部類だ。

牡丹海老、鮑。
まあ、こんなもんでしょう。もちろん鮮度は良い。

雲丹、いくら。
雲丹は塩水雲丹だ。塩水雲丹は個人的は好きだが、雲丹の甘みを感じることはできないにが難だ。いくらは、ごく普通。


〆は、ぎんなん草(別名仏の耳)の味噌汁。

米は、越いぶきのブレンド米ということだった。ちょっと硬かった。

勘定して判ったのだが、お通しで525円とられていた。飲まないのにお通しで勘定をとられたのは、人生で初めて経験だった。それを含めて、評価は★★★★とした。ネタの鮮度は仙台と同じレベルだが、やはりすすきのということもあり多少高いという印象だ。(仙台の安くて美味い、新富寿司、与五郎寿司が懐かしい。)

2010.04.24訪問

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写真

概要

店舗名

すしやのさいとう

すし屋のさい藤

ジャンル

電話番号

住所

北海道札幌市中央区南六条西4丁目

アクセス

最寄駅
バス停
  • 南7条西3丁目から250m (徒歩4分)

営業時間

営業時間/定休日
    • 17:00~24:00
    • 17:00~24:00
    • 17:00~24:00
    • 17:00~24:00
    • 17:00~24:00
    • 17:00~24:00
    • 17:00~22:00
    • 17:00~22:00
定休日補足
不定休

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