口コミ
札幌市中央区南4条西4丁目にある すしほまれです。
すすきの駅2番出口から直ぐです。
創業20年を迎える襟裳出身の大将が握ってくれます。
とても気さくな大将で店内は賑わってます。
店内はカウンター席、テーブル席、小上がり席があります。
日本酒のラインナップも良いです。
お鮨も美味しくランチはとてもリーズナブルでオススメです。
お昼にランチセットをいただきました。チラシ寿司や丼もありましたが握りをお願いしました。手軽なお値段で、一通り揃っています。ネタもそういう感じです。日本酒も揃っていて、夜は呑みに来るお客さんが多そうです。
東京で働いていた時、実家に帰ってきたときに兄に連れられて伺いました。店内は清潔かつ活気があり、出された料理、お酒すべてが美味しく、スタッフの方も親切で人生でトップ3に入る楽しい時間を過ごしました。
今は忙しくてなかなか行けませんが、また、兄といきます。
清潔感があって、丁寧なサービスが心地いいお店です。
刺身やタラバカニ、寿司(6貫)お椀、小鉢がついたウニ・イクラ丼セット(3700円)をいただきましたが、色々ん新鮮魚介の味を楽しめて凄く豪華でボリューム満点です。
毎週土曜の薄野高級寿司巡りも一休みして、本日は大衆寿司の「すしほまれ」へ。月寒中央通を挟んで、ラフィラの対面のビル2階だ。
6時の開店とともに入店。常連さんと一緒に階段を上がり、カウンターの隅に座る。カウンターの他に、個室座敷もある。30人までの宴会も可能とのことだ。
道産旬握り12貫3600円を注文。
1平目、2さくらます。いたって普通。
3ボタン海老、4数の子。数の子の歯ごたえ、味付けは良い。
5甘エビ、6甘エビのミソ。甘エビは2匹載せて欲しかった。海老ミソは新鮮な証拠だ。
7ホタテ、8ホタテ卵。ホタテ卵は、クリーミーでねっとりとしてタチに似た食感だ。
9つぶ貝、10黒ホッキ、11活タラバ。つぶ貝は歯ごたえがよい。活タラバはねっとりとした甘さがある。
12玉、13本ずわい。いたって普通だ。
14いくら、15折雲丹。いくらはプチプチした食感がある。折雲丹もまずまずだ。
舎利は、越ヒカリと笹ニシキのブレンドで、多少硬めだ。ほんのり温かみがあって良かった。ネタは高級店には及ばないが平均以上のレベルだ(さい藤と同じ位。)
メニューには12貫とあったが、玉も含め15貫あった。少し得した気分だ。舎利が小さいので30貫は食べないと満腹には・・・。
握ってくれた○村さん、いろいろ話を聞いてくれてありがとう。居心地の良い寿司屋でした。
2010/5/22訪問