親不知ピアパークおさかなセンター

家族とここの駐車場に車を止めて、海水浴をしました。
人が多く賑やかで、とても楽しい場所です。
もちろん、お食事も美味しいです。
おさかなセンターから少し移動した場所に日帰りの温泉施設もあるので、海水浴をした後に寄って行くのもお勧めですよ。

北陸自動車道開通とともに
出来た親不知インターの出口近くにあるパーキングエリアです。
売店、軽食レストラン、公衆トイレ（衛生度はかなり良いです）が設置されています。

ピアパークから車で浜に下りることもできます。
砂浜が浸食されて消滅したといわれていますが、正確に言うと消滅したのはずっと東の「歌が浜海水浴場」で、確かに昔とは様相がかなり変わりましたが、まだまだバーベキューや海水浴と夏場は楽しめる浜が残ります。沖合に浮かんでいるライオンのような形をした小島は雄島（おじま）と言って、ここまで泳げるかどうかで地元では一人前かどうか判断基準とされていました。

現在は、鉄道、国道八号、旧八号、北陸自動車道とだいぶ整備されていますが、北陸道最大の難所の名は健在で冬場は浜には絶対下りないほうが賢明です。

機会があればピアパークから夏の夜空を見てみるとよいでしょう。
300年前の芭蕉の見た空そのままがそこにはあるとおもいますよ。

私が行った時には残念ながら時間的にお店が閉まっていました。

でもお手洗いが自由に使えるので助かりました。
またすぐ近くが海岸なので、姪と一緒に砂浜に降りて行って遊んだりしました。

あと一番驚いたのはここには電気自動車の充電機が有ったことです。
すごく現代的な道の駅だなあと思いました。
まだまだ自動車用の充電器は少ないので、私としては初めて見た充電器で軽く感激をしました。

親不知の道の駅です。

駐車場も広く、日本海を見渡せるロケーションは最高です。

高速道路に下に位置しています。

新鮮な魚を買うことができる便利な市場です。

道路の高架橋のタイルで出来たアートは見ているだけでも

楽しいです。