芳味亭

東京・人形町の洋食屋「芳味亭」さんです。
昭和8年開業の洋食屋さんの老舗になります。
スチュー ビフテキ芳味亭の洋食弁当は2750円です。
うな重のような綺麗な漆のお重が2段重ねであけてみると、1段目がご飯。2段目がおかずになります。

かなり昔から、人形町にある高級な洋食老舗店です。
このお店、洋食屋さんには珍しくお座敷席があります。和洋折衷と言いますか。
お料理は何を食してもかなり美味しいです。
人形町では数少ない、洋食の高級店さんなので、価格はそれなりにです。
ランチでは高級食材ふんだんの「洋食弁当」が有名です。
足を伸ばせるお座敷があるので、小さいお子さん連れのご家族にもお勧めだと思います。

知人からの薦めでランチに行ってきました。
知人は「20年行ってないけど、あの味は忘れられない」と聞いていたので楽しみにしてました。
今回は名物のビーフシチューではなくカレーを頼みましたが、びっくりするほど美味しかったです！
ルーとライスだけのシンプルなものでしたが、とにかく美味しかったので大満足です。
また行く予定ですが、今度はビーフシチューを頼むつもりです。どれだけ美味しいのかとワクワクしています。

人形町近くにある老舗洋食屋さん。
メニューにはビーフスチューと記してあり昭和な感じが、またお座敷で食べる洋食に不思議な感じがします。
ビーフスチューはお肉はほろほろ柔らかくデミグラスソースもお店でしか味わえない美味しさで、ご飯がすすみます。
人形町は日曜休みの店が多いなか、日曜営業しているのもありがたいです。

人形町駅すぐのこちらは人気の洋食屋さん、芳味亭さんに行ってきました！
老舗の洋食屋さんですが二階がお座敷になっているので、
ちょっと変わった雰囲気でたのしいですね。
ランチに伺いましたが、とても繁盛されていました〜
カニコロッケとハンバーグをシェアしましたがどちらもおいしかったです^_^

人形町駅からすぐ近くです。旅館のような内装と外観が期待を高めてくれます。かなりの人気があるようで、ランチではテーブルは相席になりました。ランチ弁当を頂きましたがデミグラスソースがとても味わいがあり昭和へタイムスリップしたような気持ちになりました。

人形町とか甘酒横丁という昔からの地名が残るここら一帯で
創業昭和８年と聞けば
〝昭和の洋食屋へタイムスリップできそう〟
なんて期待が生まれちゃうわけですが
そんなはずはなく
しっかりビルに埋もれた素っ気ない入り口

引き戸を開けると土間の２席がふさがっていて
靴脱ぎから通された左の部屋
廊下を挟んだ右手には厨房が見えて
なんだか知り合いの家を訪ねたような

二階座敷もあるそうですが
ともかく細長い４畳の部屋に腰をおろして
カニクリームコロッケを注文

ペシャメルソースもまあまあ（好き嫌いは人によるかも）
コロッケの揚げ加減はさっくりして
こっくりした味わいに仕上がってました
でも、カニの身が見当たらなかった気がする

一番の印象は
エンジェルがプレートを運んでいるナプキンが
とっても可愛かった！

向田邦子さんら多くの著名人がお気に入りだったと聞きますが
どなたも、昭和より前のフルイお方たち
ゆえに、昭和のこの味で満足されたのかな…
なんぞというのが、締めくくりの感想になりました

東京メトロ日比谷線の人形町駅A1出口から出て歩いて２，３分の見た目小料理屋さんな洋食レストランの”芳味亭”さんであります。
おすすめは、口に入れたらとろける程柔らかく煮込んだお肉が
とっても美味しいビーフシチューだな。