広島で一番美味しいと地元の方々から聞き、新幹線から降りるや行ってきた。
店内はサラリーマンとOLさんでごったがえしてはいたが、特に待つようなこともなかった。歴史を感じるテーブルとパイプいす。もくもくと立ち込めるタバコの煙。
子連れには向かないと悟ったけれど、入った以上は出られない。娘達も空腹を訴えるし、ここはいっちょ早めに食べて店を出る作戦に変更。主人に目配せして即注文。
隣にはサラリーマン男女がタバコをプカプカ、かなり出来上がった様子で性格的にSかMかで盛り上がっている。
幼い子に聞かせてしまう、嗅がせてしまう親の不甲斐なさ、もう二度とこんな悪環境でご飯をたべさせまい、と誓う間に、お好み焼き登場。見た目はよく見かける「広島焼」、味は結構美味しい。
千切りキャベツの甘みがいい。娘達も二人で丸1枚完食。思った以上にボリュームがあって満足だった。
今度は昼時にゆっくり行きたい。