前回膝の水とは何なのかについてお話しました。
今回は膝の水を抜くと癖になることについてお話します。
先に言うと、膝の水を抜いても癖にはなりません。
ではなぜそういわれているかというと、膝の水を抜いてもまたすぐに溜まってしまうからです。
しかしこれは膝の水を抜いたから溜まってしまうのではありません。
膝の水が溜まる根本的な原因が改善されていないから溜まってしまいます。
膝の水は前回お話したように変形膝関節症や外傷、関節リウマチなど関節の炎症などによっておこる症状です。
なので、根本的な膝の痛みになっている症状を治さない限り水は溜まってしまいます。
毎週のように水を抜いている人、膝に水が溜まってしまう人はぜひ当院にご相談下さい!
根本になっている症状を改善し膝に水が溜まらない生活を手に入れましょう^^
