体に痛みを抱えている方で冷え性やむくみといった症状にもお悩みの方はいませんか？
それらの症状は血行の悪さから来ていると考えられます。
血行とは、血液が心臓から全身へと巡り、再び心臓へ戻ってくる循環のことを指します。
この血液の流れは、酸素や栄養素を全身の細胞まで運ぶほか、老廃物や二酸化炭素を腎臓や肝臓などの処理機関に運ぶ役割を果たしています。
血行が悪くなると、栄養分が体の隅々まで行き渡らず、老廃物が蓄積されるという悪循環が起こります。
そうすると、腰の痛みや肩こりをはじめ、むくみ、冷え性、吐き気、生理不順、自律神経の乱れなどの症状が現われてきます。
血行が悪くなる原因として、水分不足、睡眠不足、食生活の乱れ、ストレス、運動不足、喫煙などが挙げられます。
ではどんなことをすれば血行の流れは良くなるのか、次回お伝えします＾＾
