座っているとつい足を組んでしまう方はいませんか?
その癖、すぐにやめたほうがいいです!
足を組むと骨盤にかなりの負担がかかってしまいます。
その影響で、骨盤が歪んでしまいバランスが悪くなります。
骨盤が歪んでしまうと、腰痛や膝、頭痛など体に痛みがでてきてしまいます。
また足を組むと筋肉が張り、体の巡りも悪くなります。
血液によって酸素が運ばれているので、筋肉の緊張により血流の流れが悪くなります。
ではなぜ足を組みたくなってしまうのか。以下の理由が考えられます
・同じ姿勢の疲れを和らげるため
・バランス・姿勢の悪さを改善するため
・睡眠不足のため
すでに体のバランスが悪い人は、椅子に座った時に安定せず足を組んでバランスを保とうとします。
また睡眠不足の場合姿勢が悪くなってしまうのでつい足を組んでしまう場合もあります。
現在足を組むのが癖になってしまっている方は意識してやらないようにしてみて下さい。
どうしてもやってしまう場合は骨盤矯正をして、骨盤の歪みを無くすことで自然としなくなるのでぜひ当院にご相談ください^^
