ご飯を食べるとき早く食べようとして、あまり噛まないで飲み込む“早食い”をしている方はいませんか?それ実はとても危険です!
早食いは、脳が満腹を感じる前に食事を食べ終わってしまうので食べ過ぎや間食に繋がり、肥満の原因になります。
体重が増加してしまうと、腰や膝に負担がかかり、腰痛やひざ痛の原因になります。
また、血糖値が急激にあがるので血管内部にダメージを与えます。これが繰り返されると、心筋梗塞や脳梗塞になったり、糖尿病や認知症、がんになるリスクも高まります。
胃腸にも大きなダメージを与えてしまうので本当に危険です。
早食いを防止するには、一口を小さくとり、一口15回~20回噛み、ながら食べをしないようにしましょう
また、一口ごとに箸を置いたり、歯ごたえのある食材を選んだりするのも効果的です、
食事は焦らずゆっくり、よく噛んで食べて、健康的な体をつくりましょう^^
