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“お前たちは遠慮なく私を踏み台にして
高い遠いところに私を乗り越えて進まなければ
間違っているのだ”
《有島武郎『小さき者へ』より》
大学受験は様変わりしています。
「文系学部を希望しているから、数学は捨てる。」とは いかなくなりました。
文系の学部も数学を必須とする大学が増えてきました。
この傾向は今後も増えてくるでしょう。
数学 お任せください。
私たちと一緒に学力を発展させていきましょう!
\ 新しい気持ちでがんばろう /
今後役立つ勉強の仕方、ポイント、ヒントを
ご紹介いたします。
【数学】
正・負の計算から始めます。
新しい数の概念『マイナス』を勉強します。
マイナスの混じった加減乗除、
さらに小数・分数が混じり() もついてきます。
まずは、<絶対値>とは何かから
理解をすすめていきましょう。
【英語】
まず、アルファベット26文字が
読めて、書けることからスタート。
小学1年のとき、
毎日のように国語の本読みを家でやりましたよね。
英語も同じです。
読むことからはじめましょう。
そして、すらすら文が書けるようになるまで
何度も練習しましょう。
特に、苦手な生徒が多い
<小文字の練習>を毎日していただきます!
【国語】
読み取りが苦手な生徒が多いです。
説明文、物語文、随筆、読み取りなど
それぞれ違う読み取り方をお教えします。
【社会】
地理と歴史、学校によって進め方が異なります。
どちらもノートに自分でまとめることが大切です。
【理科】
第1分野と第2分野の2冊の教科書、
学校によって進め方が異なります。
生物、物理、化学、地学など
内容は複数ございますが、
まずは興味を持つことが大切です。
今後役立つ勉強の仕方、ポイント、ヒントを
ご紹介いたします。
【数学】
中学2年生は式の計算から始まります。
1年1学期で学んだ文字式の続きです。
1年で学んだことがあいまいだと思う生徒は
早いうちに復習しておきましょう。
四則計算(加減乗除が混じった計算)が
できていれば大丈夫です。
【英語】
まずは、過去形の文を勉強します。
be動詞、一般動詞の過去形です。
1年で習った文法をおさらいしておきましょう。
(特に、be動詞と一般動詞の区別、
人称代名詞、3人称単数、進行形、助動詞canなど)
【国語】
読み取りが苦手な生徒が多いです。
【社会】
地理と歴史、学校によって進め方が異なります。
どちらもノートに自分でまとめることが大切です。
【理科】
第1分野と第2分野の2冊の教科書、
得意・不得意が出てきてはいませんか?
生物、物理、化学、地学など
内容は複数ございますが、
まずは興味を持つことが大切です。
今後役立つ勉強の仕方、ポイント、ヒントを
ご紹介いたします。
【数学】
平方根で始まる教科書と
多項式の計算から始まる教科書がございます。
新しい数の概念を勉強していきますので、
しっかり理解しましょう。
高校になると、3乗根なども登場します。
多項式の計算では、2年生までに習った
単項式×多項式を発展させ、
多項式×多項式の計算を学びます。
特に、4つの乗法公式は超重要です。
この後で習う因数分解につながります。
【英語】
現在完了など新しい時制や
受動態のような新しい表現を学習します。
1・2年生で習った内容を
しっかり復習しておきましょう。
【国語】
やはり読み取りが大切です。
物語文、説明文、随筆、
それぞれ読み取りのしかたが
違うことは知っていましたか?
【社会】
3年生では主に公民を学習します。
(進度によって地理、歴史を
まだ終えていない学校もあるでしょう)
新聞を読む習慣をつけ、
政治、経済に興味を持つようにしましょう。
【理科】
第1分野と第2分野の2冊の教科書、
得意・不得意が出てきてはいませんか?
生物、物理、化学、地学など
内容は複数ございますが、
まずは興味を持つことが大切です。
「小さいころはのびのび遊ばせて
もっと大きくなってから勉強させればよい」
半分賛成ですが、半分反対です。
「のびのび遊ばせる」には賛成です。
しかし、「もっと大きくなってから勉強」は
賛成できかねます。
\ それはなぜか? /
1)この年代は文句を言いつつも親の指示に従うから!
4年生以降になると親の言うことに従わなくなります。
「勉強しなさい」と言っても従いません。
2)いろいろな事柄に最も興味を持つ時期だから!
「これなぁに?」、「なんで?」など
小さいお子様はあらゆることに興味を持ちませんか?
そうなんです。勉強したい気持ちが大きいのです。
このころの勉強は『遊びのうち』なのです。
3)大脳生理学的に4~5歳で
脳の重さが成人の90%以上まで成長するから!
“三つ子の魂百まで”という言葉にもある通り、
この時期は脳の大事な成長期です。
お箸の持ち方・鉛筆の持ち方・ものごとの考え方・話し方など
様々な個人の特質が形成される時期と考えられます。
【前頭前野について】
脳の一部である前頭前野。
創造力/思考力/記憶と学習/
人と人とのコミュニケーション/
行動や感情のコントロール/集中力などを司ります。
(東北大学の川島教授の講演会でのお話です)
これらは一人の幼い子が
将来生きていくために必要なことばかりですね。
これが前頭前野のはたらきです。
そんな前頭前野が、4~5歳で
成人の90%以上まででき上がってしまうのです。
この時期の我が子に対する接し方がいかに大切かを
おわかりいただけるかと思います。
当塾では、まずは
算数・国語の基礎を身につけていただきます。
数や文字に対する興味を高めることができます。
小学3年生から4年生のころ、
子どもたちの脳は急成長期を迎えます。
それと同時に学習内容も大きく変わります。
これまでは比較的、単純な問題ばかりで
テストで100点がとれていたのに
学力が思うように伸びないと悩む生徒さんが増えてきます。
その原因は、論理的な思考力や抽象的なものの見方が
必要になってくるからです。
私は常々言っているのですが、
幼児期から「思考力」「集中力」「創造(想像)力」を
念頭において保護者様が子育てをしていたかどうかで
小学校中学年から目に見えて差が出てきます。
解答の丸暗記ができたとしても
やがて発想力(創造・想像力)が必要な問題や
応用問題には太刀打ちできなくなります。
親のとる態度としては
(子にとって)難しい問題ばかりをやらせるのではなく、
どこでわからなくなってしまったのかを
見つけてあげることが大切です。
ここで放っておくと、いつまでたっても
その箇所がわからないままになってしまいます。
中学生で分数の仕組みがわからない生徒が
少なからずいます。
中学生に限らず、小学生に、
自ら後戻りして復習する子はほとんどいません。
そうなる前に、大人がタイミング良く
アドバイスしてあげることで子どもたちは救われます。
それがお母さん、お父さんのできる仕事でしょう。