口コミ

おお〜
- 投稿日
鍵善さんといえばなんといっても葛切りが有名。そろそろ暑くなって冷たくて甘いものが食べたくなるので鍵善さんの葛切りをオススメします!一度食べたら忘れられない味です。ここの葛切りは何度食べても美味しくやみつきになる味なので食べた事がないひとは是非とも食べてみてください^_^
京都に訪れると必ず寄ります
もちろん、くずきりも時々食べますが…
本当のお目当てはお土産の「おひもさん」です
見た目は白あんの普通のおまんじゅうみたいです(スイートポテトだそうです)
シナモンがふんわりと効いていて上品な和菓子のようです
生八つ橋が苦手な方にも大丈夫だと思います
京都出張の時、職場にお土産で持っていきました
女子のみなさんからの評判はすこぶる良好でした
「さすが!」と感心されました
おじさん方は参考にしてみてください
お店に行かないと手に入りませんが、定番のお土産に加えることをおすすめします
祇園のメイン通りにありますから、京都に行く人におねだりするのもありでしょう
実際に上司の上司が出張の際、恐れ多くもお願いしてしまいました

「くずきり」が有名な店
- 投稿日
八坂神社の近く、四条通りに面した「くずきり」の発祥の老舗の京菓子店です。
一等地にあることもあって観光客と地元の奥様達で、いつも人が並んでいます。
くずきりの「くず」は吉野葛と水だけで作り、でんぷんなどは一切使用していません。
お席に着くと、お茶と落雁(らくがん)が出されます。
それを食べながら「くずきり」を待つシステムです。落雁も美味しいですよ。
「くずきり」が出されましたら、黒蜜か白蜜のどちらかを選びます。
個人的には、黒蜜の方が味、香りとも好みです。
季節を問わず美味しく頂けますが、夏の暑い日には涼しさも一緒に味わえます。
常時お客様が10人くらいは待ってられますので、
食べ終わったなら、待ってはる人の為に、
なるべく早く席を空ける気遣いがあるとよろしいですね。
葛ってからだにいいとよく聞いたいましたが
あまり美味しいと思ったことがなくて…
京都に来たら葛きりやでと言われて
期待しないで行きました。
吉野くず100%使った葛きりに
黒糖の蜜がかかっていて、
正直言って黒糖も美味しいと思った
ことがなく食べれるかな…と思っていたの
ですが今まで見たことのない葛きりの
透明感とコシが美味しく、黒糖の蜜も
濃厚で凄く美味しくて、素材がよければ
こんなに味が違うんだなと思いました。
葛きりは大好きなので
たまに頂きますが鍵善良房さん
の葛きりは別物ですね!
何か?味が深いと思うのは
私だけではないと思います。
蜜の味もアッサリしていて
暑さ忘れる逸品ですよ。😃
甘味好きの友人とまた、行きます
のでよろしくお願い申し上げます。
あまり葛きりを食べたことがなく
美味しいのかな?
と思っていました。
友人が京都へきましたので
鍵善さんへ行ってみました。
悩んだ挙句
有名な『葛きり』にしました。
なんとも雅な器に盛られ出てきました。
そして、演出された庭園との雰囲気は最高でした。
葛きりを食べてみると・・・
ビックリです。
こんなに美味しいとは思いませんでした\(^o^)/
もちもち感がたまりません。
蜜の上品さも絶品!!
おかわりしたくなりましたが
ここは上品に行きました。笑
夏の和の水菓子といえば葛きりもその一つ、非常にシンプルなものでそれほどおいしいと思った事はないという人も多いかもしれません。しかし夏に頂く鍵善さんの程よく冷やされた葛きりは食感、そののどごし、そして密の上品な甘さが絶妙。爽やかな心まで涼やかになります。
これは葛きりだけの力ではなく、綺麗な漆塗のような容器、注文してから出されるお茶ととろけるお干菓子、眺められる美しく整えられたお庭と祇園の喧騒を忘れるその雰囲気のお蔭でもあると思います。
あっさりが好きな方には白密、黒砂糖の香りが好きな方には黒蜜、どちらか選べます。
因みに入ってすぐ持ち帰り用の和菓子のショーケース、そして奥が喫茶スペースになっています。
その他の水羊羹甘露竹や生菓子も手土産に喜ばれるかと。

くずきり うまーい
- 投稿日
夏の暑い日、立ち寄ってみてください。
他の和菓子もおいしいですけど、鍵善とくればやっぱり葛きりです。
庭園が見え、一席一席がひろくゆったりと配置された喫茶室は旅の疲れを癒してくれます。
そこに、ちょっと甘いもの・・・とひんやりした葛きりを召し上がれ。こんなに上品で美味しい食べ物だったのかと魅力新発見。
他の葛きりを食べられなくなります!
くずきりに900円…人によっては、え!?って感じられるお値段ではありますが、その価値ありです!
私が行ったときには、先に運ばれてくるお茶に和三盆のお干菓子が付いてきたのですが、これもとっても美味しいです。上品な甘さで後味がよくって、、、ここでもほっこり。
その後、運ばれてくるくずきりは、吉野くず100パーセントで透明感とこしが違います。そして、ここの黒蜜もとても濃厚で、このくずきりの美味しさを引き立てます。ホントに絶品です。
寒い時期でも、奥の喫茶室は思いっきり暖房がきいててあったかなので、全然大丈夫です。是非、京都に行かれたら立ち寄って、ホントのくずきりをご賞味いただきたいです♪
お値段は900円とランチの値段ではありましたが、吉野葛100%のピュアなくずきりだと言うことでチャレンジしてみました。味はもちろん今まで食べたくずきりとは段違いですし、見た目もカプセルのような入れ物に入ってくるので話題持ちきりになります。祇園に来たら是非訪れて欲しい場所です。
こちらの葛切りを食べると、ある意味カルチャーショックを受けるような、本格的な味わいがします。
他にも生菓子や和三盆などを扱っているお店ですが、是非喫茶室で葛切りを賞味する価値があると思います。
見た目は、半透明のきしめんのような感じです。量販されている葛切りは、歯ごたえが「もったり」しているという感じがしますが、こちらはもちもちしていて、かなりコシがあり、柔らかめのイカ刺しのような感じすらします。デザートですが腹もちもよく、そのもちもちしていて涼感あふれる葛切りと黒糖の密のマッチが見事です。
夜遅くまでやっているお店ではないので、5時くらいまでには入店された方がいいと思います。(ラストオーダーは5時45分です)
このお店はお土産としても沢山良い商品がありますが、来店したら絶対に行って欲しいのは奥の喫茶店です。
広々と落ち着ける空間、そして透き通るような(香りのしない香り)を感じることの出来るくずきりが本当に美味しいです。
吉野葛と言う今や希少価値そのものの素材を100%使ったくずきりはここでしか食べれません。
四条通沿いという好立地にありますが、平日も休日も午後6時にしっかり閉店という素っ気無さで、非常に買いにくいお店です(でも、今はオンラインショップもあります)。
オススメは「鍵もち」。おもちですが、ふわっとした食感があります。誰にでも食べやすい、きな粉味で、ちょっと珍しい食感なので、年齢や性別を問わず受け入れられやすいと思います。
一度勧めた友人は、実家へのお土産にリピしているようです。
「菊寿糖」も他のお干菓子には無い美味しさがあるので、お茶を飲まれる方にはオススメです。
ちなみに、ふつーのお干菓子も出しておられるのですが、個人的には、こんなに美味しい「菊寿糖」を作れるお店がなぜコレ…?と思ってしまうくらい、フツーの味です。