京町家茶房 宗禅

千本寺之内から東へずっと進んだとこ。奥の方は喫茶スペースになっている。わらびもち食べた。なんか面白くて食感の違うわらびもちが楽しめるようになってる。店はいったところにガラスケースの中に和菓子が並んでる。だから買って帰るのもいい。

西陣織の京都、その京都のみやびやかな風情を思わせるお菓子がここ京都西陣に本店を構える「京都町家茶房宗禅」さんでいただけます。
わらびもちといえば透明で黄な粉がかかったものが定番でそれしか知りませんでしたので、こちらのわらび餅を頂いたときは衝撃的でした。
わらびもちなのにカラフル。でも食感はわらびもちのもちもちとした食感。
しかも生菓子のお饅頭のようにひとつずつのまるっこい形で独立しています。
緑色は抹茶、黄色はゆず、茶色はチョコレートとひとつずつお味も違っていて、へえーこんなわらびもち初めて食べたーとびっくりでした。
さすが京都、和菓子文化はやっぱりここから始まる！って感心しました。

京都西陣にあるおかきやさんです。
店内は老舗の風格漂う和モダンな空間。
静かな町屋で穏やかに流れる時間を楽しみながら食べるパフェが有名です。
パフェは、醤油の香りがする生クリーム、濃茶ねりみもち、せんべいなど数種類の味の層で深いあじわいがします。秀逸なパフェっでした。

京風のおかきのお店です。
町屋風な店内ではありますが、商品のパッケージは和のものと、現代的なものがあり、パッケージの色遣いもきれいで目にも楽しいお店です。

また、となりにカフェも併設されており、おかきを用いた彩の美しいパフェが話題となっています。
まさに和洋折衷ですね。