店に入る前から、中華料理屋の独特な油の香りが漂っている。
店の目の前がバス停で、バス待ちをしていた所、その匂いにつられて
入店しました。地下鉄の北四番丁駅も近くにあり、わかりやすい場所に赤い看板の店があります。
お昼だからか、相席をするくらいの繁盛ぶりでした。
T字のメニュー表には種類豊富なラーメン並んでいて、迷いましたが中華料理屋でいつも食べるラーメンを注文しました。
ラーメンはあっさりとした味で、中華スープに似ているスープと感じました。昔、屋台で食べた懐かしい味を思い出します。チャーハンは外で匂いのしていた正体みたいで、非常に香り豊かでチャーシューもおいしく味付けされていました。
サービスでついてきた漬け物を食べないでいたら、「それ、家でつけたものだから食べてね」といわれ、食べてみると薄口な漬け物で、最後に食べると口の中がさっぱりすると思います。
600円(ラーメン450円・半チャーハン150円)でお腹いっぱいになれて、ご機嫌で店を後にしました。
さらに、夕方(16時〜18時)に行くと餃子やラーメンがタイムサービスで安くなります。