口コミ
60年以上の歴史あるお店で、モダンな造りのお店です。
ここで、旬彩和膳を注文しましたが、トロ、ウニなおの握り寿司の他に、天ぷらやデザートがついていまて、色々な物を食べることができます。これで、2415円は凄く安いです。
仙台に住む友人が教えてくれた老舗「橘寿司」が「SUSHI−DINING TACHIBANA」に生まれ変わりました。
おすすめはディナーメニューの「玉ごろも」(約1500円〜)という、厚焼き卵を器に見立てたちらし寿司で、見た目が本当に宝石箱のような美しさです!
小さめサイズなので、女性にはいいですが、男性には物足りなく思うかもしれません。
お寿司以外のサイドメニューも充実しています。
お店はジャズが流れていたり、間接照明がおしゃれだったり、今までのお寿司屋さんとはまったく違う雰囲気のお店です。
10人以上入れる個室空間もいくつかありました。
仙台づけ丼めぐり10軒目は、お寿司と旬彩料理 たちばなさんへ。仙台でも、与五郎寿司が三越に来るおば様に人気の店だが、ここは、OLに人気の寿司屋である。今日もカウンターには、OLが2組5名が食事をしていた。その人気の秘密は、大人の雰囲気のある店内と、新鮮なネタだろう。たちばなさんは、3月末に転勤して来てから5ヶ月ぶりの訪問である。はたしてどんな仙台づけ丼をたべさせてくれるのだろうか?
これは、彦麻呂が「寿司の宝石箱や〜」と言いそうなづけ丼である。ネタは、間八、あいなめ、鱸、ほっき、静川の蛸、いくら、秋刀魚、まぐろ、トビコ、ほたて。汁物は、鱧のお吸い物。サイドに玉と大きな海苔。海苔で包んでづけ丼を食べるのだと言う。なかなか洒落ている。づけ丼というよりは、海鮮丼と言った方が的確な表現だと思う。味はネタが良いのと、10種類のネタの相性が良いので、美味い。まあ、万人に好まれるづけ丼だが、仙台づけ丼としては、少々面白みに欠ける気がする。サービスでお昼の杏仁豆腐を出してくれた。これが固めの豆腐のようで黒蜜とよくあって美味かった!
お値段は、しめて1575円。