アピールポイント
歯科分野、骨折や脱臼などの整形分野は専門性を高めるため日々研削しています。
ワクチン接種やノミダニ駆除、定期検診にも、お気軽にご利用ください。
大切なご家族であるペットたちに
楽しく健やかな毎日を送って頂くために
予防は大変重要な役割を果たします。
ワクチン接種やフィラリア予防、
ノミダニ駆除は積極的に行いましょう。
血液検査、尿検査、レントゲン検査や超音波検査などを
各ライフステージにあわせて組み合わせ、定期的な
検診をお勧めしています。
その結果に応じた、食事やサプリメントの選択
住環境などのコンサルテーションを行います。
歯科治療に力を入れています
多くの犬猫は口に問題を抱えています。中には痛みを伴う状態もありますが、犬猫は口に痛みを感じていてもガマンしますので、残念ながらほとんどの飼主さんは分っていません。
もし、口を痛がる仕草が見られるとしたら、それは "相当痛い" という事になります。
できるだけ早くご来院される事をお勧めします。
仮に痛がっていないとしても、歯科治療を受けたあと、以前より元気に走り回るとか、食欲が増したとか、昼間寝てばかりいたが活動的になったという事をよく聞きます。最近では、夜ぐっすりと寝ているという事を聞きました。確かに痛みがあると眠りも浅いので納得です。飼主さんの観察眼に驚かされました。
口の検査と治療は、全身麻酔の下で行います。
全ての歯の歯石をとりのぞき、口腔内検査とレントゲン検査を行います。
そして、一本一本の歯の状態を充分把握した上で、治療プランを立てていきます。
痛みを伴う治療の際は、局所麻酔を行いますので痛みは最小限です。
【対応可能例】
口腔内検査
歯科レントゲン検査
抜歯
歯周外科
歯の脱臼
歯内治療（抜髄根充、生切）
矯正学的治療（外科的、受動的）
顎骨折
顎関節脱臼
オーラルケア指導
＜＜＜お口のチェックには、是非当院にご来院ください。＞＞＞
《骨折手術》様々な固定法を熟知しています
骨折の治療には、原理原則にのっとった治療が必要です。
プレートとスクリューによる内固定や、髄内ピン、
ワイヤリング、創外固定など、様々な固定法の
利点欠点について、AO Veterinary medicine の
Basicコース(2008年)と、Advancedコース(2010年)
をはじめ、様々なセミナーに出席し理解しています。
骨折の部位やペットの性格など、それぞれの症例に
合った固定法を選択し、手術をいたします。
膝蓋骨（パテラ）脱臼や前十字靭帯についての知識や経験も豊富◎
当スタッフは、ESVPSが監修している
《前十字靭帯》についての実習を修了していますので
前十字靭帯断裂や膝蓋骨脱臼もお任せください。
紹介いただいたり出張手術も行っています。
ファイバーワイヤー等の人工靭帯を用いて、
各関節の安定を図りながら、
早期の回復の為にリハビリも合わせて行います。
レントゲン検査は、デジタル式を導入しています。
デジタル式のレントゲンは、検査時間の短縮により動物病院でも非常に有用です。
一般レントゲンは大きな撮影範囲のコニカ製フラットパネル（DR）導入しています。フィルム式より体への負担は少なく、撮影後数秒で高精度のモニターに表示されます。一般診療時だけでなく、整形外科手術の術中レントゲン検査を行う際も麻酔時間の短縮に貢献してくれます。撮影回数を増やす事で、より精度の高い治療につながります。