熊っ子うどん

熊のオブジェがあるお店です。
おすすめはチャンポンで自家製麺は小麦の香りがしてモチモチしています^ ^
ほとんどのお客さんがチャンポンを食べているみたいです。
具沢山なチャンポンは６５０円です。
スープは具材の旨味が溶け出してて甘みがありますが後味はあっさりです。

笹栗にあるちゃんぽんがとっても美味しい店です。
量も味も大満足出来ます。
豚骨ベースのスープで
麺はもちもちしています。
具は烏賊　海老などの魚介類に
もやしやピーマン　人参などの野菜がたっぷりで
普通のサイズですが十分お腹いっぱいになりました。
大食漢の人は大盛をどうぞ。
かなりの量で満足できると思います。

ちゃんぽんが美味しいと聞いて行ってみました。

旦那と二人でとんこつラーメン定食、(大盛)ちゃんぽんをチョイス。

ラーメンはあっさりめでだったのでバリ豚骨！って感じはなく、過ごし物足りないなぁーと思いました。

ちゃんぽんはとんこつベースでイカや海老など色々な具材がはいっていて美味しかったです。
想像以上の野菜の多さに完食するのにヒーヒー言いながら食べました。

定食のセットには野菜の天は揚げたてでサクサクでした。これもなかなかのボリュームがあり、ピーマン、なすび、玉ねぎ、さつまいもがさらにどーんと出てきました。

ちゃんぽん大盛は完全にミスでしたが、美味しく頂きました。

お店の横の丼を持った熊が目印です。
ちゃんぽんを頼んでいるお客さんが多かったです。
うちは、ラーメン定食（880円）と、ちゃんぽん（550円）を注文しました。
ラーメンは好みによっては、少し塩分強めに感じる人もいるかもしれません。
ちゃんぽんは塩分ちょうどで野菜たっぷりです。
麺は店内で自家製麺です。とっても美味しかったです。また行きます！

篠栗町の旧道を通っていると目に付くクマさん人形。
北海道でよく見る熊の置物そっくりなクマさんが丼鉢を持って愛嬌良く迎えてくれます。
昔は主要道路だったこの旧２０１号線に面したこのお店は、昭和時代のドライブインの雰囲気を残しています。
メニューもラーメン、チャンポン、うどん、丼物と食堂メニューです。
ラーメンはあっさり味で、むかし伊田の商店街で食べたような味。
おいしかったですよ。

投稿者

ばぶちゃん

投稿日

2012/06/24

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篠栗町も、バイパスが通って以降、旧２０１号線を通る車の量も減ったようですが、この店は南蔵院のお遍路さんや近所の方、古くからの常連さんでお昼は混雑します。
店の前に熊の置物がラーメン丼を持って立っています。
暖簾をくぐると、オープンキッチンの厨房を囲むL字型カウンターと畳敷の小上がりが古臭い昭和を感じさせます。
雰囲気はうどん屋の趣き。
従業員は店主夫婦と女性アルバイトの３名。
水はセルフサービス。カウンター席に着いて壁にかけられた品書きを見上げるとラーメン４５０円。替え玉１００円と実に良心的。
大盛りになると一気に１５０円アップの６００円。チャンポン５６０円よりも高くなってしまう・・・。気になるのは、カツ丼、親子丼、わかめうどん、いも天うどん・・・・と、うどん屋メニューも存在すること。
つまりラーメン専門店ではなく、日本の麺類大集合のお店なのです。
しかし、この店の売りはチャンポンのようで、店の看板にも大文字で「チャンポン」と大きく表記されています。
確かに旨いです。お客の３割くらいがチャンポンを頼んでいます。
かくいう私はいつもラーメンを頼みます。
チャーシュー２枚、ネギ、海苔が載っており、値段の割に具は豪華です。
スープは豚骨と鶏ガラのダブルスープのようで、コクと旨みのある昔風の味です。
麺は腰のある中細ストレート。
とても旨いです。油断しているとうっかり汁を飲み干してしまい、替え玉ができないという状態になります。
ラーメン定食は、ご飯となぜか天ぷら盛り合わせが付きます。
メニューにはおでん（１個９０円とお得）もあるのだから、ラーメン定食にはおでんを付けて欲しいところ。

ある夏の暑い日、労務者風のオジサンが店に顔を出し、「生ビールある？」と尋ねました。奥さんが「ありますよ」と答えたのでオジサンはカウンター席に座り、生ビールとおでんを注文しました。
私は店にビールサーバーがあったかな？と思いながら見ていると奥さんが冷蔵庫から瓶ビールを出して栓を抜き、コップと一緒にオジサンに出しました。オジサンはきょとんとして、「生ビールばい」と訝しげに言うと、奥さんはビール瓶の「生」の文字を指さして「生ですよ」と答え、平然とした様子。オジサンも納得顔で自分でコップにビールを注ぐと黙って飲んでいました。
こういう感じの店です。