茅乃舎

上品なお出汁で有名なお店です。リピ買しています！
涼しくなってきたので、店頭には
おでん用のだしつゆを買いに行きました。
混ぜ込みご飯の素シリーズでは
ちらし寿司セットも買いました。
ちらし寿司セットは２合用で税込702円でした。
国産のニンジンやごぼう、れんこんなどの野菜の煮たものと調味酢、のりごま入りで
お手軽でとても美味しいです。

福岡の雑踏から車で1時間余り、静かな川のせせらぎの音を聞きながら、見事な茅葺きのこちらの店を訪ねました。茅葺きですが不思議と古さを感じさせません。気持ちのよい建物です。ただ、お値段もそれなりです。昼からコース料理には手が出なかったので、カフェで十穀カレーとキッシュセットをいただきました。どちらも丁寧につくられていることがよくわかる味でした。ネルドリップコーヒーもいい香りでした。吟味された材料と手の込んだ料理、行き届いたサービス、次回は予約して、コース料理をいただきたいと思います。

頑張ったご褒美にと、家族のお誕生日会くらいしかなかなか行けませんが大好きなお店です。
贅沢な気分が味あえゆったりした気分になります。
とても優しい味です♪
帰りにお出汁を買ってかえります♪
お店の方も素敵な方ばかりです。きちんと教育されてあるんだろうな(о´∀`о)

上手く表現出来ませんが、疲れた心身にやさしくしみこむようなとっても優しいお味でした。
母の手料理を思い出し、私自身の日々の料理に対する姿勢を考えさせられました。
土鍋でいただいた十穀米の美味しいこと！
朝採りの卵がこんなに美味しいなんて知りませんでした。
めちゃくちゃ美味しそうにいただいている主人をみて、少しずつでも手間とお金をかけて、お料理頑張ろうかなあ、と思えた１日でした。
素敵なお料理と時間をありがとうございました。
また伺います。

こちらの出汁をもらったことがあり、気になっていた『茅乃舎』。

しかし、友人と気楽にいけるお値段ではなかったので、


予約は必須。予約なしでわざわざここまできて断られたら悲しすぎる。

こちらのお店は月替わりのコース料理のみ
種（3,675円）／芽（5,250円）／葉（7,875円）／蕾（10,500円）
）
種コースを注文。

☆前菜：カポナータ・焼茄子寿司・ズッキーニのグラタン・筍と牛蒡の土佐和え・蕗とキャベツの卵寄せ
☆大地の恵スープ：とうもろこしスープ
☆新牛蒡の貝柱寄せ
☆長野おばあちゃんの逸品：ラッキョウの佃煮
☆メイン（十穀鍋・十穀焼鍋・春野菜と鱒のグリルの中からひとつ）
十穀鍋を選択・・・十種の雑穀・白胡麻・にんにく・ねぎ・クコの実・大豆
生姜をブレンドしたオリジナルスープに耶馬渓産の黒豚を
しゃぶしゃぶして食べる。

☆ご飯（白米か十穀米）・味噌汁か納豆汁・香の物
☆デザート：オレンジプリン

ひとつひとつ丁寧に作られていて優しい味ばかり。
ほんとどれも美味しかった♪
とうもろこしのスープ、十穀鍋のスープ、味噌汁と汁物がちょっと多かった気もしたけど
お店の雰囲気も、お店の人も感じよくて大満足。

予約時間は２時間と決められており、デザートやコーヒー（別料金）をゆっくり
楽しみたい場合は、同じ建物内にあるティールームへ移動することもできる。

そういえば久山はホタルが多く見られる場所。
お店のすぐそばの川でも見られるようなので、その時期に合わせて食べに行くのも
洒落てていいかも。

久山にある自然和食のお店『茅乃舎自然食レストラン』でランチしてきた。

以前から聞いていて気になってはいたが、
久山はあまり行く機会が無く行けずじまいだったので、
今回近くを通ったついでに行ってみることに。

看板通りに行くと、どんどん山の中に向かって行くので、
本当にあるのかな？と思ってしまうが、ちゃんとある。
川沿いの自然溢れる場所に茅葺の家が突如現れる感じ。

こんな田舎（失礼）にしては見た目も綺麗だが、内装もかなり綺麗な空間。
しかも来る時あまり車見かけなかったのに中はほぼ満員だった。
わざわざ遠くまで来て入れないのは悲しいので、
来る時は予約してから来た方が良い。

久山町に久原醤油という醤油の醸造元があり、その系列店に椒房庵という明太子や調味料を売っている店があります。
そこで売っていた「茅乃舎の出汁」というだしの素を買った妻が、昨年「久山に茅乃舎という料理屋があるので行ってみたい」と言いますので、ランチを食べに行ってみることにしました。
確か伊野神社の付近で看板を見たという朧気な記憶の中、近辺まで行ったところで茅乃舎に電話で尋ねてみました。
すると相手先は「利用するには予約が必要」と言いますので、予約を入れた上で道案内を頼みました。
かなり山奥にあります。
一本道ですが、途中道を間違えたのではないかと思うほどです。
ようやくたどり着いたその店は大きな茅葺き屋根のお屋敷を改造したものでした。
玄関を入ると囲炉裏端に案内され、そこで順番待ちをします。
その間、料理の注文をするのですが、一番安い定食が３千５百円ほど。高いのになると９千円ほどのものも。
思わず目を剥く瞬間ですが、値段を見て引き下がるには、囲炉裏端で上品に待つの他のお客様の手前、なかなか難しいところです。
またここまで時間をかけて来た労力も無駄になりますので、仕方なくオーダーしました。もちろん３千円のコースです。
１０分ほど待って案内されたのは大広間のテーブル席。
隣は町議会議員の集まりのような集団。向かいは婦人会と思われる方々。
客層は５０〜６０歳代の奥様方が多いようです。
３千円のお昼ご飯とはどんなものなのか？
品書きをみると、前菜、汁物、豚肉のシャブシャブ、おばあさんの味噌、ご飯、コーヒーとあります。
おばあさんの味噌。これが気になりました。
料理が運ばれてきましたが、上品な盛りつけで全品食べ終わっても、やや物足りない感じです。
待つこと１０分。食べるの３分ってところでしょうか。
気になる味噌は、料理につけて食べるためのものなのか、仁丹のような小さな塊で、うっかりすると見過ごしてしまうようなものでした。
料理を食べ終わったとき、このような料理を好むのはある程度生活に余裕を持つ年齢層の方なのであり、私どものような若造が気安く敷居を跨ぐものではないのだと思いました。
それにしても、平日のお昼時でしたが、かなりのお客さんが入っていました。皆さんこの料理に何も異論はないのだろうかと真剣に考え込んでしまいました。