口コミ
ご年配のご夫婦がお店をされています。
数えるほどしか席がないこじんまりとしたお店です。
私は看板メニューのきりやそばを頼みました。
野菜がたくさん入った醤油ベースのあんかけそばです。醤油ベースだけど、そんなにあっさりはしてないです。
福岡は豚骨ラーメンのお店ばっかりなので珍しいなと思いました。
全体的に量が多いです。
腹ペコさんにおすすめ。
なのでどちらかというと男性向けだと思います。
少食な方には向いてないかもしれません。
あんがあっつあつでやけど注意！
姪浜にあるラーメンやさんです。きりやそばがおすすめだと以前テレビでみて行きました。
野菜だけで満足するほど、たっぷりなボリューム感とあっつあつな餡がとっても美味しいです。少しえきから歩きますが、食後の運動にちょうどよい距離です(^^)
福岡市西区姪浜にある中華そばのお店、きりやです。メニューは醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンなどがありますが、中でもお勧めのメニューはきりや蕎麦です。中華麺に炒めた野菜のあんかけがかかっていて絶品です。
ラーメンもありますが、きりやそばが絶品です。具だくさんでとろみがあるスープがとっても美味しいです。取材も結構きてるみたいです。駐車場がせまいので、車以外でいった方がいいかもしれません。他のお客さんもきりやそばを頼んでました。
姪浜にあるラーメン屋さんです。
きりや蕎麦というのを初めていただきました。
中華蕎麦の上に炒めた野菜のあんかけが載っていて
あつあつでとろみが効いていてとっても美味しかったです。
猫舌の人はあついので食べる際は気を付けたほうがいいと思います。
昼時は込むので時間をずらして行った方がいいと思います。
大通りに面している店なのでアクセスは便利いいと思います。
美味しい！
- 投稿日
混み合うことを予想してお昼前の11時半ごろに行ってみた。
まだ店内には誰もいなく、きりやそばを注文！待つこと数分…熱々のきりやそば登場！濃い茶色のあんが野菜と絡みまくってる( ´ ▽ ` )ﾉあんの下から麺をすくい上げ、一気に口の中へ！…(＞人＜;)アチー！忘れてた。トロトロしてること忘れてた 笑
ぜんぜんしつこくなく、いただけた！うまかった！
やけどに注意！
中華そばのお店
- 投稿日
姪浜にあるこのお店は、かなり古いらしく、私の会社の上司も知っていました。
交通量の多い交差点の角にあるので、車は止めにくいかもしれません。
平日のお昼時に行ったら一杯でした。
ご主人は無愛想ですけど、話をすれば、かなり優しい人だと分かりました。
奥さんは終始にこやかな方です。
ラーメンは醤油ラーメンが基本で、あとは餡かけそばや味噌ラーメンもあるようです。
私が戴いた醤油ラーメンは麺に腰があり、縮れ麺のこの弾力は豚骨ラーメンではマネできないと思いました。
きりやそばが美味しい
- 投稿日
福岡観光で立ち寄ったラーメン店です。
売り切れ次第、閉店するお店だそうです。
いただいた、きりやそば（６８０円ほどだったと思います。）
は、中華そばに、炒めた野菜がたっぷり入ったあんかけが乗った
もので、満足できる一品でした。
姪浜の旧国道沿いにある古くて小さな店です。
中華そばと大きく白抜きされた赤い暖簾が以前から気になっていました。
福岡ではラーメンと書かれるのが一般的なので、中華そばなんて書かれているのを見ると、醤油味の澄んだスープに細い縮れ麺を連想し、食欲をそそります。
ところが熊本に近い大牟田付近では、久留米系のごってりド豚骨スープなのに看板に中華そばと書かれている店が少なくないのです。
あっさりラーメンを期待して豚骨臭たっぷりのギトラーメンが登場すると、さすがの私でも気落ちします。
中華そばはイメージ通りの中華そばであって欲しいのです。
さて、このきりやさん。実は何年も前からマークしていた店だったのですが、食べる機会に恵まれず、気になりながらもその赤い暖簾をくぐることはなかったのでした。
それがこの近くのてっちゃんラーメンで食事をした日、久しぶりにこの店の前を通ったとき、エキテンネタのためにも必ず立ち寄ろうと決意し、先週土曜日に西区に用事を作り、ついに行って来ました。
店内は外観から想像できるようにそれほど広くはありません。
午前１１時半というランチタイムでしたが、土曜日だったからか、先客は誰もいませんでした。
カウンター風の壁に窓があり、そこから厨房内が望めます。
推定年齢６０歳くらいのご夫婦が窓から客席に顔を出し、「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれました。
奥さんはとても愛想がよくニコニコ笑顔が絶えません。
ご主人は一見コワモテに見え、やや頑固そうな性格が窺えました。
店内の、ほぼ四方の壁に品書きや料理の写真がベタベタと貼り付けられています。
ラーメン５８０円は、福岡ではやや高いと感じるお値段です。
チャーシューメン７３０円。焼豚が何枚入るのか分かりませんがラーメンの１５０円増しです。
塩ラーメン６３０円？どうして塩味になると５０円も値上げするのか疑問を感じますが、オヤジさんが怖そうなので訊ねることは出来ませんでした。
すると、相棒が唐突に「ラーメンと中華そばは、どう違いますの？」と奥さんに問いかけました。
すると奥さんは「ああ、うちは醤油ラーメンだから、トンコツラーメンと違うのよって分かるように中華そばって暖簾出してるの」と答えてくれました。
ラーメンと中華そばの定義ではなく、この店がなぜ中華そばという暖簾を出しているのかを教えてくれたわけですが、訊ねた相棒も「へえ」と答えたきり、深く追及出来なかったのは厨房からオヤジさんが恐ろしい顔で睨みを利かせていたからか。
中華そばと名付けられた醤油ラーメン。今回はそれを味わうことが出来れば良いのですから私たちはラーメンと餃子、ライス付きの９６０円をオーダーしました。
ラーメンが出来上がるまでに店内を改めて見渡すと、FMラジオの取材を受けたらしく、３月２日に放送されると書かれた貼り紙がありました。
ラジオファンの方はお聞き下さいと念を押しているので、特にファンでもない私はどうしようかと思いながらも、文面が面白いので写真を撮りました。
ラジオの取材にも応じており、シャッター音も意に介さないオヤジさんの様子に暗黙の了解を得たものと判断し、店内の様子を撮影しているとラーメン到着。
おお！濃い琥珀色の澄んだスープに細めの縮れ麺。これぞ中華そば！
しかもナルトが入っているではありませんか。
このナルト。ラーメン１杯に１枚しか入っていないので一日どれくらい使われるのだろう？１本仕入れて３０枚くらい取れるのか？薄いから５０枚くらい取ってるのかな？そんな使われ方でナルト屋は商売成り立っているのか？
などと余計なことを考えながら写真を撮り、焼豚を箸で摘んだとき、このお肉のうまそうなこと、そのまま口に運ぶと！！！！！まさしく豚の角煮ですよ。外周にやや焦げ目が付いた本格的なその叉焼はたっぷりとつけ汁を吸っており、口の中でじわ〜っと旨みが広がります。
麺もぷりっぷりで、これぞ中華そばっていう感じのホンモノでした。
思わず旨いなあ〜と唸ってしまうと、厨房からオヤジさんが「そうね！ありがとう！」と満面の笑みで顔を出してくれましたので、軽く来歴を尋ねると、千葉の中華料理店からの発祥とのことでした。
価格設定はちょっと高めですが、醤油ラーメンのほか、餡かけラーメンなどもうまそうでしたので、醤油ラーメンファンの方は是非立ち寄ってみてください。
福岡って言うか、九州では少ない「しょうゆ味」でサッパリしてるから、女性向きかもー。
正直、お店は古いけどね。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 姪浜駅 から460m （徒歩6分）
- バス停
- 姪の浜から100m （徒歩2分）
