春陽軒

創業50年を超えた、お店です。ちゃんぽん、炒飯、餃子を毎回注文しています。親子で切り盛りされており、出前もしています。昔ながらのお店で、暖簾も年季が入っています。ここの味を知ってしまうと、他店では食べられなくなる程の、美味しさです。お値段も夫婦で行って、シェアしながら食べても安い！

箱崎にある老舗のお店。月一でお世話になっています。好きなのは焼き飯。皿うどん。ラーメンかな。皿うどんは昔の中華店にありがちな一品。だけど癖になります。難点なのは厨房の人によって若干味に違いがあるかも。そこはソースの加減で調整しています。とにかく地元の人で大賑わいのお店です。

春陽軒は昔ずいぶん通いました。先代の大将の頃の話です。俳優の井川比佐志似の無愛想な親父さんで、醤油ベースのラーメンと焼き飯が絶品でいつもセットで頼んでました。それとホルモンが独特の美味しさで癖になるほどで、20キロの道をわざわざホルモン焼きを求めていった思い出があります。それからしばらくしていくと井川比佐志似の大将の代わりに違う男の人がいて代替わりしておりました。出ようかと思ったけど、せっかくなので焼き飯とラーメンを頼んだのですが、普通のラーメンの味でした。焼き飯はうまかったです。先代の頃は昼時になると狭い店内に客がひしめいてラーメンをすすっていました。そういえば、博多出身の小松正夫のサインが壁にかけてあった。懐かしい。妻の実家の近くなので、こんど訪ねてみよう。

古びた建物のラーメン屋さんで、当たりかはずれかどっちかだと思い勇気をふりしぼり入りました。
中は狭く無愛想な大将がいて、これはヤバイかなーと思いつつ無難にラーメンと焼き飯を頼みました。
ラーメンはごくごく普通で、焼き飯はすごくうまかったです！
焼き飯はオススメかと！

たまたま見かけてずっときになっていってみました。
店は少しせまくカウンターのみで昔からあるラーメン屋的な雰囲気で無愛想な親父さんでした。
ラーメンはあまり私は好みではないですが、焼き飯はすごくうまかったです！

レトロな雰囲気のお店です。
焼き飯とラーメンを注文しました。
コクのある味わいで、ご飯はパラパラの炒め加減です。
福神漬けが多めにそえられています。
ラーメンは中細ストレート麺で、あっさりめのスープと良く合い美味しかったです。

東区箱崎の九大通りにある狭い店です。
先日２０年ぶりに前を通りかかり、懐かしさのあまり、昼ご飯食べたあとでしたけど、暖簾をくぐりました。

まだ昭和時代に、馬出にあった職場で出前をとっていました。
出前なのでラーメンは伸びることから、ワンタンと焼きめしをセットで取ることが多かったのです。

さて、この春陽軒。博多の地にありながら、純粋なとんこつラーメンではありません。
どちらかというと、中華料理店で出てくる中華そばに近いかなという感じです。
スープのベースは豚骨＜鶏ガラという感じで、黄金色の透明感あるスープです。これに中細のストレートめん。焼豚、海苔、ネギが入って１杯４５０円。
ちょっとあっさりした感じですので、私はニンニクの効いたワンタンの方がコクがあって好きです。
この店は、ホルモン４５０円がおいしいので、ワンタン、ホルモン、メシで１０００円になってしまいますが、ぜひ試してみてください。