口コミ
博多駅筑紫口からすぐのお店
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博多駅筑紫口出てすぐ左手にあるうどんのお店です。
メニューは豊富で価格は全体的にお手頃でした。
冷たいうどんを食べましたが、細めの麺はのびが良く、コシがあってとても美味しかったです。
休日のお昼はお客さんでいっぱいでした。
博多駅からすぐの場所にあるうどん屋さんです。
ちょうど昼時に行ったので
店内は劇込みでした。
店自体はそんなに広くはありませんが
私はかつ丼セットを頼みました。
ミニかつ丼とうどんがついてきます。
カツはさっくりと揚がっており
丼汁も甘めでいい感じです。
うどんは太麺で
鰹だしがよく効いてこれまた美味でした。
値段も一番高い物でも
セットで900円くらいだから
庶民の味方の店だと思います。
きゅうにカツ丼が食べたくなって
探してたら大福うどんにたどり着きました
早速注文
でもうどんも食べたくなって
セットに
ボリュームあって凄く美味しかったです
シンプルなのがいいですね♪
また食べに行こうと思いまーす。
注文したのは、、、
◎天丼セット(ミニ天丼+うどん):870円
◎ダブルセット(うどん+ゴボウ天+わかめ+山菜ご飯):680円
◎よくばり丼セット(エビ/とんかつ丼+うどん):880円
◎天とじ丼セット(ミニ天とじ丼+うどん):800円
うどんは、典型的な博多うどんの「やわやわ太麺」!
かつお風味のイリコが強めのダシです。
飛び抜けた美味さほどではないのですが、
安心して普通に楽しめる味です。
丼とのセットで、900円弱は、
博多駅の立地としては、安いカナと思いますヨ。
ちなみに、
「博多うどんすきと水炊き」の店のグループ店のようです。
入ったのは大福うどん エキサイド店で、改装後は、これが初めての訪問である。
場所も以前とは変わり、同じ店という感じがしないが、久し振りの「大福うどん」である。
テーブル席に着き、丸天うどん・430円を注文。
これこれ…博多ならではの丸天も、久し振りに口にした。
やわらかい博多うどんも、朝食には打ってつけなのではないだろうか?
たぶん以前はなかったと思うが、らーどん・500円なるメニューが目をひいた。
何でも、「うどんとラーメンの良いとこ取り」なのだそうで…
「麺増量(1.5倍・2倍)無料・野菜たっぷり」とか。
またもや魅力的なメニューの登場に、課題ばかり増える私は、苦笑せざるをえないのであった。(苦笑)
おいしかった、ごちそうさま。
福岡県民は、「ごぼう天うどん」はもちろんですが、甘辛い肉の「肉うどん」を好む人が多いのも特徴。もちろん、私もその一人。
これは、北九州〜福岡、特に旧炭鉱町に顕著にみられる特殊な文化(嗜好)のようです。
九州を外れて他県民に聞くと一様に、出汁の味が分からなくなるから、それほど好きじゃないと言う答が帰ってくる。
好きと答える県民は、口を揃え、出汁と、肉が合わさった旨味に引かれているようで、
どうも出汁と煮汁を別々に味わっているようだ。
九州味の出汁+肉煮汁+ごぼう天というのは、シニアな地モティにはマストなご馳走です。
待つこと2〜3分でうどんが到着、
テーブルに備え付けのネギはお約束、たっぷりかけて、いただきましょう。
麺は、フニャフニャの中太、コシのないしっかりした”柔わ”うどん、
お約束の喉越しに一安心。
ほのかに甘く、塩気は喉の奥にしっかり感じる、
うるめとかつおが効いた出汁は、澄んだ色合いです。
肉のトッピングは、甘く炊かれたすき焼きタイプ。
大きめに切られた玉ねぎがいいですね。
ごぼう天は、太目にざっくり十字切り、衣はしっかり目です。
昼は相席になる繁盛店なので、時間をずらしたほうがゆっくりいただけますよ。
ふにゃふにゃ度
☆☆☆
すめの塩味
☆☆
鰹、あごの香
☆☆
(注)麺は福岡うどん典型の、コシなし茹で置きの”ふにゃふにゃ”麺です、県外の方にはオススメしません。
博多駅の横にあるビルの中に飲食店街「えきさいど横丁」にあります。
大福うどんは、昭和25年創業。うどん伝来の地、福岡で半世紀を超える歴史を誇る<博多うどん>の老舗になります。素材を厳選して作られた麺は、太めでモチモチが特長だと思います。
博多駅地下街にあった「大福うどん」。新しくなった駅ビルにも残ったようで何よりです。最近では大型資本のうどん店が手広くチェーン店展開していますが、そうした店舗のうどんは、どうもインスタントっぽくって好きになれず、その点、この「大福うどん」など博多の老舗の味で懐かしくて良いですね。