口コミ
4
件
地下鉄大須観音駅から歩いて１０分ほどのところにある「栄国寺」の境内に「切支丹遺蹟博物館」があります。案内板によると、江戸時代に隠れ切支丹等を弔うために建立された庵がもとになったお寺さんだそうで、そんな歴史から境内に切支丹遺蹟博物館が設けられたようで館内には踏み絵や十字鉄瓶、切支丹版画など貴重なものが展示されています。館外にも切支丹塚や切支丹の墓石などがあり切支丹関連の見所が多いです。
地下鉄東別院駅から歩いて１０分足らず、栄国寺の境内にあります。栄国寺は隠れ切支丹等を弔うために建てられた歴史を持つお寺さんであることから個人が収集し寄贈した資料が展示されています。マリア観音や踏み絵、切支丹鉄鍔、十字鉄瓶、切支丹版画、定め札など歴史的にも貴重なものや初めて知るものも多く興味深く拝見させてもらいました。
栄国寺の境内にある博物館。上前津にあるというより、どちらかというと東別院よりかな？とはいえ、完全に中間にあるのでどちらでも距離は同じくらい歩きます。キリシタンはあまり詳しくはないのだが、マリア菩薩や火縄銃などキリシタンになじみの深いものが展示されている。
切支丹遺蹟博物館は、栄国寺の境内にある博物館で、１９６９年４月に開館しました。
館内には、伍味酉元オーナーで美術品収集家であった佐藤銈一が収集し寄贈したマリア観音や踏絵などの切支丹遺物がありまして凄く感動しました。
切支丹関連史料や南蛮紅毛美術などの展示が凄く良いです。
