アピールポイント
〜当院の一押し〜
“痛くない鍼”で施術します
当院では、鍼よりもやや短めのの管を使って刺鍼する
『管鍼法』という日本独自の技術で治療を行っています。
抵抗が少ない鍼先の形をした鍼を使用し、瞬時に皮膚内に鍼を打ち込むことで痛みはほとんど感じないようになっています。
体内への刺入時には痛みを感じませんが、重だるいような感じを覚えることがあります。
“熱くない灸”で心地よさを実感してください
『点灸』は大きさも米粒の半分位のため、あまり熱さは感じません。
よく精製されたモグサは燃焼温度もそう高くなく、すぐに消えてしまいます。
熱くても一瞬です。心地よい熱さを感じられるでしょう。
『隔物灸』はモグサが粗く燃焼温度は高いので火持ちもいいのですが
人体の皮膚とモグサの間に生姜・味噌・塩などを挟んでいるのため
実際にはあまり熱くはなく、こちらも心地よい温感を得られます。
小児はり(小児鍼)も行います
・夜泣き
・夜驚
・落ち着きがない
・イライラする
・奇声を発する
・食思不振 等小児の神経症と思われるもの
これらは小児に出現する代表的な症状です。
また、鼻炎・扁桃炎・中耳炎・副鼻腔炎(蓄膿症)
気管支炎・便秘・下痢・小児喘息・夜尿症…等。
このような「小児に多い症状・疾患を治す方法」として
“小児鍼法=しょうにしんぽう”がございます。
小児鍼法はお子様の皮膚表面に、やわらかな接触を主とする
治療法です(撫でる・触れる・摩擦する等)。
治療には皮膚刺激専用の鍼(いわゆる「小児鍼(しょうにしん)」を用います。
痛みは全くございません。
お子様は少しでも違和を感じたらそれ以上は施術させてくれません。
だからこそ当院ではお子様が心地良いことしか行いませんので
ご安心ください。
こだわりの施術用具
〜灸〜
よく精製された点灸用のもぐさを用い、灸点紙の上で燃焼させる間接灸を主におこなっています。
痛みはほとんど感じず、チカッと感じる程度です。
直接灸は痕が残りますが、灸点紙よりは効果が上です。
症状によって使い分けをいたします。
冷え症状に効果的な箱灸もございます。
箱灸は木で作った箱の中に金網を張り、その上でもぐさを燃焼させる灸です。
腹部や腰部などに行うこともあります。
快い温感に眠ってしまう患者さんもおられます。
灸点紙・箱灸いずれも灸痕はのこりません。
〜鍼〜
使用する鍼は ディスポーザブル(使い捨て)鍼 です。
鍼皿などは 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)で
完全滅菌をしております。
感染の心配はございませんので、安心して治療をお受けください。