にはち

武蔵関駅から北に2～3分歩いた所に
あります。入店してすぐ、右側に
石臼が置かれているのが見えます。
自家製粉を石臼で挽いたそばは
香りが良くて、弾力とコシがあります。
私はもりそばと天ぷらを食べたの
ですが、そばは麺だけでなく風味の
効いたつゆもおいしく、揚げ立ての
茄子などの天ぷらも絶品でした。
席数が少な目で待つこともありますが、
このお店のそばや天ぷらは非常に
おいしいので、ぜひお勧めしたいです。
冷酒などのお酒類や、板わさなどの
おつまみも充実しています。

西武新宿線武蔵関駅の北口を降りて、駅から歩いて5分ほどのところにあるお蕎麦屋さんがこちらのお店「そば専門店　にはち」さんです。
メニューは、冷たいおそばと温かいおそばがあって、冷たいお蕎麦は、もりそばと田舎蕎麦の二種類があります。暖かいお蕎麦は、かも南蛮や天ぷらそばがあります。
店内に石臼がおいてあります。そばの実を自家製粉しているので、そばの風味が抜群にいいお蕎麦です。
つゆも自家製で、添加物を使わずに、枕崎産の本鰹節と本返しといって、しょうゆ、みりん、砂糖を火入れして寝かせたものを合わせているので、深みがあって、おいしいです。
店内の雰囲気も静かで、本物のそばを楽しむツーの方がじっくり味わえる雰囲気があります。
マンションの一階のテナントに入ってます。火曜日が定休日です。

先輩とご飯に行くことになり、居酒屋さんだと思っていたら、お蕎麦屋さんでの食事に。軽くお酒も飲みながらおつまみなどを頂いて、ちょっと大人になった感じがしました。頂いたお蕎麦も更科蕎麦でいい感じで美味しかったです。良い社会勉強になりました。

武蔵関駅から庚申橋方向に歩いて直ぐにあるお店。外観は渋く感じですがそれらしいオーラが出ています。店内は細長い作りで細長いテーブルが並んでおり、入口側右手に製粉所、その窓に本日の蕎麦の産地が標示されています。趣味蕎麦で十割蕎麦のお店です。
そばは香り、コシ、喉越し良しですね。汁は辛めの濃いめで薬味は辛子大根とネギのみ、山葵がないのも納得の味ですね。そしてこの店、蕎麦屋らしい蕎麦前の酒のアテもあり、蕎麦をまっている間に一杯と作家「池波正太郎」の世界を堪能できます。
東京の趣味蕎麦の店にしては割安感を感じさせてくれるますね。