【デスクワークの肩こりとストレートネックの関係性】
デスクワークによる肩こりに悩む方が増えています。その大きな原因のひとつが「ストレートネック」です。
本来、首の骨(頚椎)はゆるやかなカーブを描き、約4~6kgある頭の重さを分散しています。しかし、長時間のパソコン作業やスマホの使用により前かがみ姿勢が続くと、このカーブが失われ、首がまっすぐな状態になります。これがストレートネックです。
ストレートネックになると、頭の重さを首や肩の筋肉が直接支えることになり、常に緊張状態になります。その結果、血流が悪くなり、慢性的な肩こりが起こります。
特にデスクワーク中は、あごが前に出て背中が丸くなりやすく、負担が蓄積します。肩だけを揉んでも一時的に楽になるだけで、姿勢や首のバランスを整えなければ根本改善にはつながりません。
画面の高さを目線に合わせる、1時間に1回立ち上がる、あごを軽く引くことを意識するだけでも負担は軽減できます。
肩こりを繰り返さないためには、肩だけでなく首や姿勢全体を見直すことが大切です。