こんにちは、紬はりきゅう接骨院です🌱
「マッサージや鍼は寒い季節の方が良いのでは?」と思う方も多いかもしれません。
実は、夏こそ体に負担がかかりやすい季節で、ケアをすることで秋まで元気に過ごせます。
今日は、夏にマッサージや鍼を受けるメリットをご紹介します。
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1. 冷房と冷たい飲み物で体は「夏冷え」している
夏は外は猛暑、室内は冷房で冷え冷え…
この寒暖差が自律神経を乱し、血流を悪くします。
さらに、冷たい飲み物や食べ物で内臓も冷えがち。
マッサージや鍼は、
• 血流を良くして内臓の働きをサポート
• 自律神経を整えて冷えによる不調を緩和
してくれます。
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2. むくみ・だるさ対策に最適
夏は水分摂取が増えるのに、運動不足で循環が滞りがち。
その結果、足のむくみや全身のだるさが起きやすくなります。
マッサージや鍼でリンパや血液の流れを促進すると、
むくみが軽くなり、体もスッキリします。
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3. 夏バテ・疲労回復に
汗をかくとミネラルが失われ、筋肉が硬くなりやすくなります。
そのままにすると疲労感が抜けにくく、夏バテの原因に。
鍼やマッサージは
• 筋肉のこりをほぐして柔軟性を保つ
• 血流改善で疲労物質を流す
ことで、回復を助けます。
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4. 自律神経を整えてぐっすり眠れる体に
寝苦しい夜や冷房の影響で、睡眠の質が落ちやすい夏。
鍼やマッサージで副交感神経が優位になると、
寝つきが良くなり、深く眠れるようになります。
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5. 秋の不調を防ぐ「夏ケア」のすすめ
夏の疲れをそのままにすると、秋口にだるさや風邪を引きやすくなります。
夏のうちにケアすることで、秋以降の体調も安定しやすくなります。
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まとめ
夏は冷房・暑さ・水分の影響で、体に負担がかかっています。
• 冷え・むくみ・だるさ
• 睡眠の乱れ・夏バテ
これらを防ぐには、マッサージや鍼での体のメンテナンスが効果的です。
今年の夏は、疲れをため込まずに快適に過ごしましょう。
お気軽にご相談ください。
