紫外線はなぜ美肌の敵となるのか。
紫外線とは主に2種類あり
UV-Aと言われるものは皮膚の真皮層までダメージを与えます。
コラーゲンやエラスチンを分解・変性させ、シワやたるみの原因となります。メラニンを増やし、肌を黒くする作用もあります。
UV-Bと言われるものは皮膚の表面(表皮)に強く作用します!
その結果、日焼けを引き起こします!(肌が赤み、ほてり等)
※これがシミやそばかすの原因。
このダメージから肌を守ろうとするためにターンオーバーを早めた結果
未成熟な細胞が肌へ運ばれてしまい肌本来のバリア機能や保湿機能が弱くなってしまいます。
また、紫外線の影響で肌内部のコラーゲンやエラスチンが破壊されます。
→肌のハリがなくなり「しわ」「たるみ」の原因に。
また、ターンオーバーが乱れたことにより
メラニン色素の排出が上手くできず、肌に沈着してしまいます。
→「しみ」の原因に。
そこで紫外線ケアに『美容鍼』がオススメ!
美容鍼は、肌の血液循環を促進し、酸素や栄養素を運んでくれます。
これにより肌細胞の活性化を促し、紫外線で乱れたターンオーバーを正常化!
古くなった角質が排出されやすくなります。
また、真皮層への刺激を通じて線維芽細胞を活性化させるため
紫外線によってダメージを受けたコラーゲンやエラスチンの生成を促進するので肌のハリや弾力の回復が期待できます。
夏時期は週に1回刺すだけでもかなりの効果が期待できます!
セルフケアにおすすめしている美容液について書きたいのですが
長くなってしまうので明日以降でまたお知らせできたらと思います。
