こんにちは!!
接骨院または整形外科などにかかる時、
『目には見えない痛み』をうまく伝えることが
痛みの原因究明につながります。
本日は「症状をうまく伝える5つのコツ」の
お話です。
◇症状をうまく伝える5つのコツ
・いつから
・どこが
・どんなふうに
・どんな時に
・その他の症状
『いつから』
いつから痛むのか、日ごとに痛みは強く
なっているのか、あるいは同じ痛みが
続いているのか
『どこが』
どのあたりが痛むのか
またその周辺で他に痛むところがあるか
『どんなふうに』
痛みの強弱の程度
『どんな時に』
曲げると痛い、歩くと痛い
安静にしていても痛いなど痛みが
誘発する動作を伝える
『その他の症状』
痺れ・まひ・発熱など痛みとともに
他の症状がある場合は伝える
以上、是非参考にしてみて下さい。
