初めまして、鍼灸師の宮松扶友基と申します。
父が薬剤師で漢方薬局を経営していたため、小さい頃から私にとって東洋医学はとても身近な存在でした。
東京の鍼灸学校に入り澁谷にある『岡部医院 鍼灸経絡治療研究所』で修行させて頂きました。
そこでは投薬治療が当たり前の内科的疾患も全て鍼灸で治療していて、そこで鍼灸の魅力に惹き込まれていきました。
10年間の修行の後、2002年地元浜松で<鍼灸室 楽>を開業。
私の名前の「扶」という字には、手で人を助けるという意味があるそうです。
まさに鍼灸師を天職だと思い、鍼治療で様々な人をこの手で助けたいと日夜勉強しながら研鑽しております。
