口コミ
城崎温泉の外湯は通り沿いにあるのですが、まんだら湯だけはメインストリートから少し入った場所にあります。
そのせいか少し人は少ないように感じました。
外見はお寺の建物のような外見です。
内湯は広いですが、外湯はほぼ一人用のような桶風呂が2つあるだけなので、人が多い時は入れないと思います。
私が行ったときは幸い空いたので入れました。
五穀豊穣の湯と呼ばれているらしく、農家の友人は喜んでいました。
外湯の中では地味というか少しひっそりした所ですが、
その分浴槽内ではゆっくりできました。
小さい建物なので休憩所がないのが残念。
男女で訪れた場合、待つ場所が玄関部分しかありません。
温泉街の一番奥手にあるまんだら湯
遅くまで開いていました。
温泉は２つしかないのですが深さ湯質(熱め)が気持ち良かったです。露天風呂は滝が流れていて驚きました。
昔ながらの温泉というかんじで味があります。
外に出れば温泉街 楽しめます。
城崎温泉の外湯めぐりの一つでまんだら湯さんです。
他のお風呂と少し外れたところにあります。
施設自体はそんなに大きくはないですが、檜の樽湯があったり、温泉からの景色も良いですし、私がたまたま平日行った時は人も少なめでかなりゆったりくつろぐ事が出来ました。
ここも開くのが15時からなので気をつけて下さい。
城崎温泉の外湯巡り
- 投稿日
城崎温泉の外湯巡り７湯の一つです。お寺の様な外観の建物は公衆浴場らしくなくてとてもいい感じです。
お風呂は広めの内風呂と、２人も入れば一杯になりそうな小さな露天の檜の桶風呂があります。訪れたときは、お客さんが少なくて、裏山の景色を眺めながらゆっくり桶風呂に入れてよかったです。
宿泊した宿から送迎付きで外湯巡りに出かけました。
この“まんだらの湯”は
商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯と言われています。
養老元年（717年）温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのでこの名前が付いたそうです。
石垣を流れる滝を眺めながら季節感が楽しめます。
７つの外湯巡りも５つ目のここで終わりました。
残る２つは次の機会に・・・・
概要
